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2016年01月28日

道徳とナンセンス

昨年から安いし、ボリュームも適度な量に満足している都城市役所の地下食堂に食べにくる


今まで食べにきていて、当たり前の事だがセルフサービスなので、皆さん食べた食器は自分で返却して片付ける


学校の学食はおそらく同様のシステムだし、最近はゴルフ場にもセルフサービスが当たり前になっている時代だ


今日ビックリする当たり前の事が出来ない若者なのか?、おそらく30前後世代の人間衆に出会った


2人は着用している服をみて市役所職員だと思ったので、ちょっと唖然とした


注意するべきかとも思ったけれど、その世代がイベントの話題のような内容を話していたので社会経験のある人間の残念な道徳の欠けた行為の現場と現実なんだと最近発生している様々な考えられない事件の根底に立ち合ったような気がした

当たり前の事が当たり前に出来ない発想力を持つ若者の仕事の指導に疲れる世代と話す機会も多いだけに、これからの日本の組織の中で、リーダーシップをとるべき責任の立場の方々は大変だろうと思う


自分も学生バスケの指導を継続しているが、指導に関わる以前の自分の発想力ではとても継続出来なかった事だろうと振り返る


自分の脳内機能は気転の可能な能力を多様性に発揮できるようで、色んな事を取り組んでみて気づかされた事が結構ある


様は様々な状況に対応して発想し、気転を使ってやり方を変えられるか、否かというだけの話なのだけれどこれが簡単ではない


自分は道徳的考え方だけでなく、その気転ができたから指導も継続できているし商売もイベント事業も継続出来ているんだと思う


様々な世代の考え方に対応しなければ、ビジネスも環境もプラスに転換できないかもしれない日本の社会環境の近い未来


どれだけの自分達世代がそれなりの立場で社会の中で活躍できるのか…


食堂のちょっとした道徳的な事だけど…


ため息がでちゃうくらいに疲れるよなぁ…なんて思った


自分的発想で意見を述べれば、大体リスクはってリーダーシップをとっても、ストレスを感じるなんてナンセンスな話


そんな世代と組まないビジネスモデルを確立できないものか…


ある日の、そんなふと思った発想力で自らのスポーツの売場やイベントビジネスのターゲットを変えたら、今の時点で理想の為の転換は成功している


驚いた自分が彼らの世代に注意しなかったのは、彼らの世代の一部分には既に諦めた感覚が自分の中に自然に宿っていたからなのかもしれない


ふとそんな気がした…


藤間議長でした


議論とか発想に疲れる奴と組織を組む事はナンセンスな考え方に進んだ自分の方針が変化する事は、相当なきっかけでもない限り変わる事はないだろうと思う



Posted by mtc at 14:43│Comments(0)
 
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