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2016年03月06日

鹿児島

宮崎のビッグイベントに成長している青島太平洋マラソン


鹿児島のマラソン大会といえば指宿で開催される菜の花マラソンだったけど


今日開催されている鹿児島マラソンへの力のいれようがハンパない


これ、鹿児島のビッグイベントに成長する事間違いないね


プロバスケチーム、レノバァもちゃんと残ってるし、J1を目指すサッカーチームユナイテッドもある鹿児島なんか、羨ましい

ただスポーツ小売老舗が、まちなかから消滅しているスポーツビジネスの現実も知るので複雑だけど…


鹿児島県の小売り組合は宮崎よりもスポーツメーカーを信じて固い取り組み姿勢の小売店が多かっただけに、業界の方向性への残念な苛立ちも感じます


自分が早めに方向性を切り換えている事を聞いた、ある老舗の店長さんはよく相談に電話をかけてこられてました

わかっていても現場の意見だけでは中々変えられないんですよね


鹿児島は宮崎よりも随分遅れてスポーツ大型チェーン店が進出したのですが、まちなかの老舗小売店への影響はおそらく売上激減がスゴくて瞬殺の現実だったと聞いてます


ここ数年、大型スポーツチェーン進出後も踏ん張ってきた鹿児島中心市街地の小売店の売場撤退が決まった話を昨年知りました


部活をテーマに売場の商品を構成していては日本の場合大型スポーツチェーン店の餌食になるので、自分は自分が今まで関わってきたバスケの世界でクラブチームを作ってクリニック活動を広げたり、世代ごとのチームメンバーを増やしていったりなんて野望を考えていました


スポーツビジネスの小売業の新しい道、新展開はメーカーや卸売業に全て頼らないビジネスを確立する事以外には無いと考えてきたし、バスケの指導を不遇でも継続している理由は自分の経験値や勉強の為でもあります


そういう部分では鹿児島の様々なスポーツ協会は宮崎よりもはるかに先をいっている感覚があるし、世代交代が進んでいるようにも思います


残念な想いはスポーツ小売店が独創的に変化出来なかった事で、理由はわかりませんが、個人的には、やっぱり野球が第一の売上の文化から抜け出せなかった事が大きいような気がします(-o-;)


野球、特に硬式野球のビジネスは金額が大きいだけにその影響も大きいという事

宮崎の場合、消滅してしまった小売り店と異なり当店が残ってきた理由が硬式野球ビジネスに大きく関わってこなかった事が理由だとすれば複雑な話


でも現実はそういう背景もあるんです


藤間議長でした


メーカーから提示される、取り扱い条件、これがくせ者なんです (笑)


鹿児島に、将来ノグスポで挑戦する野望も俺は捨ててませんよ



Posted by mtc at 11:19│Comments(0)
 
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