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2016年04月19日

PEACE

今から10年後に前進している県は色んな事が当たり前のように変わった社会環境となり、制度も仕事のやり方も変化しているかもしれない


じゃあ、宮崎はどうだろう

九州の中でも宮崎は特に食に関わる分野と観光につながる分野をキャンプ誘致を含め県の象徴としている


それに異論があるわけではないが、冷静にそれしかない現実もコワイ


宮崎県内には優良企業は確かにある


当店もオーバルがスタートした当初は姉妹店も合わせると宮崎、延岡にも同名の店舗があり、副業としてレストランも営むアルバイトをいれると、雇用従業員は50名に近づくそれなりの企業形態に向かっていた


3店合同で社員旅行をしたり年1回は合同懇親会を開催したりと会社として福利厚生への取り組みは優良企業としてかなり評価されていた


冷静にあの12年前の自分の決断を振り返った時、死に物狂いに革命を選択するべきか、リセット後に再検討するべきか…、舵をとろうと思えば選択権があった自分を思い出して今でもその時の決断に問う時がある


結論タラレバの話なのだがあの頃ナイキブーム、サッカーブームを経験し、売上の発想力の背景の80%は学校とか部活、自分の現在の売上を支えている分野になんてほとんど興味もなかった事は間違いない


あの8年前のふとしたきっかけのおかげで自分のリセットへの勇気は常に前進できたタラレバの成果でもあり正直ここまで安定力のある方向性に向かう確証も自信も何もなかった


自分達のように年間を通じてイベント活動を各インストラクターが企画して実施している協会は全国でもまだまだ少ないし、その成果は県内から南九州の鹿児島エリアにまでイベント力へのサポートに力をいれる方向へと向かっている


これまで取り組んできた部活や学校関係と向き合ってきたスポーツ売上の分野をゼロに近づける努力をするなんて考えもしなかったけど、取引を無くす手段という部分は進め方を間違えれば人間の発想力や想像は非難へと簡単に変わるので、とにかく色んな意味で気を使ってきた


こんな考え方はおそらくあり得ない発想だと思うけどイベントを企画して実行してきて個人の力の限界に気づいた時に初めて本当の消去という手段に気づかされた自分がいた


リセットという響きは自分の中で内容や発想に2つ重さが存在する12年でもあった


自分にはバスケットのコーチライセンスもあるので、部活に関してはコーチでの実績を深めて、いずれは色々と野望を持っている事は当然ある


その為にはこれまでの人生で出会った絡んではならない危険人物を排除した形での取り組みが理想的だし、その判断力に関して二度と同じような過ちをしたくはない決意もある


自分は確実に4年前に抹消され殺されかけた人間の1人だとも思ってるんで、自分のエネルギー源にもなったその方々への反骨精神は一生消える事はないし、感情的に同じような暗闇へと堕ちてしまえと願ってないかと言えば嘘にもなる(怖)

あり得ない人生経験を積んで完全なるリセットに向かい自分でも信じられない完了へと進んでいる今、不思議なほどにあれだけ常にまとわりついていたいた不安の虫がいない


それはそれは清々しい春の日々を今年は過ごしている

大変だった時期にたまたま観た好きな映画の1つに、

荒川アンダーブリッジという邦画がある


その映画の中の村長の言葉が当時の自分にはかなり心に響いた


人はいつからでもやり直せる


今回の大震災で絶望的な気持ちになっておられる方々も沢山おられると推測する

強い気持ちを胸に、たった1つの人生を生き抜いてもらいたい


藤間議長でした


宮崎は10年先も変わらない平和な県であってほしいものだ



Posted by mtc at 08:58│Comments(0)
 
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