みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
プロフィール
mtc
mtc

2017年01月06日

難しい反省

新年、年が明けてから昨年話題の映画64を見た


警察内部の実態等もテーマとされている未解決事件をキーワードにした映画である


客観的な一般人には楽しめ映画だったけど、今回の箱根駅伝の警察の交通規制において歴史ある大会で可能性があった交通事故の事態回避のニュースにちょっと呆れた想いが残る


おそらくこのような基本的なミスは信号管理とか手動の交通整理等によって発生してると推測する


実は毎年ここ地方都市のまちなかでも違和感を感じる瞬間が結構あって、国道を使ってよく行列や行進の祭りやイベントが開催される

その際に、警察の担当者の方が手動の交通整理ではなく信号管理を行っている光景が最近増えた


そのやり方というか…


段取りに違和感があって…

車も歩行者も大渋滞


道路を挟んだ向かい側の銀行にちょっと記帳に行くのに30分以上待たされるんだから、たまったものではない


祭りや行進のリスクはまちなかであればこそに慣れてはいる事なんだけど、明らかに迷惑を感じる違和感はこれまであまり意識した事はなかったように思える


結論担当者のレベルという話になるのだけれど、その配置を任命する管理職側にもそれなりの意識の低下はあるように感じる


何故ならば、前回の秋祭りの際は、同じ信号管理の場所に2人の警察官が配置されていた


これは明らかに何らかの苦情が警察に通報された背景だったのであろう


その際に信号管理が改善されていたかと言えば微妙な内容に思うが、自分が違和感を感じた時の信号管理を担当されていた担当警察管よりは事態はかなりマシだった


ゴルフ場のトーナメント大会のギャラリーを誘導するバイトを経験する自分からすれば、判断を手動と併用にすれば簡単な作業のように思うが、これも現代的な管理システムの弊害なのかもしれない


現場が反省すれば改善という話ではないので、難しい反省の時代になっている


藤間議長でした


そもそも、通行量の多い場所で開催されている箱根駅伝


どちらの優先権を考慮すべきなのかという議論は必要な時代なのかもしれない



Posted by mtc at 08:55│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
難しい反省
    コメント(0)