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2017年03月20日

興ざめ



選抜高校野球を観ていて、知らなかったルール

コールドゲームが無いのか・・・?

初出場が21世紀枠なのかもしれないけれど

21対0はヒドイ

放送が全国放送のNHKなのでさらに最悪な事態だと思う

個人的にもっと残念に感じた事が、この一方的な点数差で負けて、相手の校歌を聞きながら笑えてる事

参加する事に意義があるとか

思い出づくりとかもあるのかもしれないけれど

負けて悔しい思いははっきりとした形で伝承された方がよいと俺は個人的に感じた

自分達の未熟な部分が悔しくて泣くのならば、イライラはするけどまだ理解できるものだ

高校野球甲子園においても、ハッキリとしたコールドゲームのルールを定めるべきだし、選抜に関しては選抜されるチームの選定委員会に、このような結果になった場合の罰則だって必要だ

21対0はあまりにも興ざめする内容で、自分が、もし卒業生であれば学校名をしばらく他言できないかもしれない

コールドゲームは力の差を短時間で決する素晴らしいルールなので、国際試合WBCにも採用されているのに、何故、甲子園は採用されてないのか、
疑問でたまらない

そもそも高校野球ビジネスが日本のスポーツビジネス界を微妙におかしくしてると自分はずっと思っているので、こういう試合を見てると、参加高校の寄付金集めの大会にみえてきてさらに冷める

地元でもその野球ビジネスの現実と脅威を数回思い知らされたので、ミズノへの疑問符はそもそもそこから始まっている

正直者、ナチュラルな考え方の人間は排除されるゾッとする現実がそこにはある

興ざめする、高校野球ビジネスの世界である


藤間議長でした





Posted by mtc at 14:43│Comments(0)
 
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