2017年05月28日
6年目のインターハイ
早い者で、都城高専の指導をスタートして6年目を向かえるインターハイ
自分が指導をスタートするきっかけとなった背景は宮崎シャイニングサンズ運営会社への依頼があっての事なんで、スタートした頃にはチームがあった事を振り返ると不思議な感覚もある
どこまで継続するかは考えた事もないけど、基本チームとの契約なんで、契約破棄されたらそこで終了でもある
4年目を向かえるあたりから自分からの提案を幾つか提言させていただいて、少しづつ少しづつだけど、独特のチームカラー根付いてきたと思うし
毎年世代世代でキャプテンの責任感の育成は進化していると自負もある
自分は自分がそこに存在しなければ何かがストップしてしまう組織化が嫌いでビジネスや団体活動において、何事にも自分がと普段先頭に立って比較的に行動をみせない
ただ、何かしらの事態が生じた際の準備意識は人一倍に意識してるんで、そこの部分の潜在感は他の方とはちょっと違うかもしれない
だからこそに不測の事態が起こった際も処理や対応が速く最悪に至るケースは殆ど無い
昨年からチームに提案している事の1つとして
学生審判と学生コーチのライセンスを部費負担で取得させる提案をしていて、その願いが叶いそうだ
学生が主役のチームなんだから高専の場合、上級生の4年生か5年生がコーチライセンスを取得してベンチワークの経験をしてほしいし、審判も学生でまかなえるようになってほしい
自分は相談役のポジションでアドバイザーとして存在する事は最高のかかわり方だと考えている
そこまでの学校との信頼関係の構築は実績も含めて大事な部分なので、ここ数年は結果にはかなりこだわって指導したいと考えている
今年も初戦に勝って6年連続でインターハイは初戦を突破した
過去にこれまで初戦敗退は3年前の1年生大会だけで、自分の中ではかなりの汚点で強く反省した試合だったので今でも忘れない
悔しい想いは本当に忘れられないものだ
藤間議長でした
三回戦の対戦相手は強豪なので、思いっきりぶつかってもらいたい
Posted by mtc at 01:29│Comments(0)