2017年08月20日
飲食業
都城にここぞというアジアン料理の店はまだまだ少ない
そんな中で都城老舗のおでん屋さんが提案しているアジアンフードのグレードがかなり向上している
おでんは鍋専門のお店と同様に夏場の売上が厳しい中での新しいメニューのご提案でスタートされた時点から毎年いただいてきたけど、今年のグレードの高さには本当に驚かされている
都城は肉とお酒の街だとアピールされているけど
昔からおでんの老舗も多い街
おでんの老舗の皆さんはコンビニや一般居酒屋で
大衆化されたおでんが買える環境の中で生きのこりに様々な努力をされていて、本当に頭が下がる
人間の味覚は様々で好みという背景が無限大だからこそに飲食業は面白いのかもしれない
藤間議長でした
オーバルのスタート時に飲食業を始めた頃
スタートから3ヶ月でFCのお店は軌道がブレ始めた
売場を任せた店長への信頼性に甘さがあった結果で、そのバックアップにスポーツと飲食兼用でリカバリーに関わろうとしたけど、オヤジから大反対を受けた
自分は先を見越した最悪スポーツ分野スタッフの解散と理想的なリセットの野望を誰にも話さなかったので、オーバルスタートからの初期5年から8年あたりは孤独の地獄図でもあった
あれから18年、俺は生きている、スポーツ売場のリセットとテナント事業の進行を遂げオーバル事業本体の会社に戻り、両親との色んなわだかまりも消え、怖いぐらいに新しい軌道に乗ろうとしている
そして、今日、もしかしたら、あの時代に関われなかった約20年間の唯一の後悔
飲食関連の事業に関われる事になるかもしれない
今は吉報を待つ
Posted by mtc at 12:21│Comments(0)