2017年09月29日
回想録
今日はBリーグの2年目のシーズンが開幕する、
スカパーで全試合の視聴ができるようになる等、
プロバスケットの人気の影響力の高まりが感じられる
2013年、今から4年前に活動を停止した宮崎初のプロバスケットチーム、シャイニングサンズの事に関して昨年もこの時期によく色んな方々から聞かれたので、バスケットというスポーツの人気や影響力が日本で高まる度に毎年聞かれる回数が増えるのだろうとは思う
自分は基準点として現実に直面してきた立場として、もし今シャイニングサンズがあったとしたらなんて考えられない
そういう基準点で思案できる方は本当の被害を知らない
当然現実的な多額の現金出費による負の連鎖による負債の影響も受けてないのかもしれない
働いたのにお金が貰えてないとか、未払いのままの悔しさはわからないでもないが、自分はボランティア+契約書を交わしても契約金をもらってないのでその方々の発想とは共有は出来ない
プロバスケットチームを作る為の活動段階の出費からしてスタート時代も何の恩恵も得てはいないので、あの頃の自分への見せしめ的な対応を思い出すと都城には残念な感情しか正直な部分として無い
ただ自分は大人でもあり、現実的背景や地方らしい発想が長い間の商売感覚にわかるので、裏の裏まで暴露するような意見を発信していない
それは長い間都城という地場で商売をさせていただいてきた恩恵という感覚でもある
もし新たにプロスポーツチーム設立なんて話があった場合、宮崎県バスケット協会に属する立場として危険な人物や展開へのアドバイス、スポンサーへの誘導は喜んで発言させていただくつもりだ
とにかく関わらせてはいけない人間がおいしい話には絡んでくるんで、そこの境界線の考え方が展開の向上には重要な判断力になる
敵に回すだけではなんにもならない
残念な能力では本当にアイデヤに未来を感じない
誰にでも簡単にできる判断力や作業でないので、事業にはキーマンが必ず必要だと自分は思う
オーバルでの飲食事業やプロバスケ事業において人選の部分でその役目をさせてもらえなかったけれど、今回進めているプロジェクトは自分が人選の部分から責任ある立場でスタートする
都城で売場売上2億を計上した最強のスタッフは自分が1人1人を育てた
その各自が現在ではそれぞれに事業を活動していて、多分軽蔑はされてなく、多少は感謝されていると思っている
育成には時間も手間もかかるから中々自らの覚悟や余裕も必要になる
育成には指導手法に関して様々な考え方が当然にあって絶対的パターンは無く考えれば考えるほどにドツボにはまる可哀相な指導者も多いみたいだ
指導者の脂質性質には向き不向きはあるのかもしれない
話題がそれてきたけど、どんな事業であれマニュアルに頼るリーダーではなくアナログな感覚をわすれないリーダーシップやキーマンの選択と大切な部分の意見の共有が必要だと俺は思います
藤間議長でした
毎年毎年プロバスケットリーグの開幕の時期には
色んな視点から回想録を述べる事なんだろうなぁ
Posted by mtc at 11:46│Comments(0)