2017年10月08日
効率
商売は真面目にコツコツと・・・なんて
日本の伝統的な老舗のお店等に伝承されていて当たり前な教訓のような思想である
日本ビジネス社会環境の現実はめくるめく競争的社会で真面目にコツコツとなんて発想で売上を維持継続できる分野のビジネスならばいいけれど、
ほとんどのそんな思想の老舗が廃業に追い込まれている
自分も正直真面目にコツコツと商売を積み上げたタイプの商売人だったので日本のビジネスの流れに違和感や残念な感情はある
ただ、頭の切り替えが早かった事が項をそうして現在に至る
今は完全に真面目にコツコツとなんて発想力よりいかに確実に効率を考えた上で沢山の事を時間内にやりきれるかという持論の中でビジネスを考えている
真面目にコツコツとやっている人を否定はしないけれど、尊敬もしないし、得る事はない
それは経験値という背景がやはり強い
最近色々やっているサポートビジネスの中で飲食ビジネスに関わる事になって効率という展開力を日々思案するようになった
そうな視点で色んな飲食店のやり方も勉強しているけれど、昨夜ある飲食店の知り合いの展開力の発想に感動するような現実をみた
効率を考えるとは窮極に面白い
時の価値、場所の価値、効率の価値、
価格は一定ではない事を改めて思い出した
感謝感激な夜となった
藤間議長でした
まさかのイベントで大事な事を連想させてもらえるなんて
まさにビジネスは効率を考えた価値の展開力で
大きく差が生じる昨今である
Posted by mtc at 13:43│Comments(0)