2017年10月12日
2011
新燃岳が噴火した6年前を振り返れば、自分にとって大きな分岐点でもあった
噴火から数週店売場の売上はほとんど
なく、経費や仕入の手形支払いが月末に迫る日々は、外商との温度差やスタッフ間の内紛、外圧等々とにかく色んな事が目まぐるしく打開策の無い苦悩の毎日でスポーツ店の社会的必要性が疑問になるきっかけにもなった
あの頃、大震災があったり、その後離婚のきっかけになる事件もあったり、2011年を俺は一生忘れる事は無いと思う
あれから6年、ドン底から這い上がった自分が今ここにいる
決断力と対応力は困難を打破する為にはとても重要になるキーワードだと思う
藤間議長でした
自然災害による被害を受ける者もいれば、
その修復作業や清掃において好景気に変わる業態も当然にある
今はそんな様々な視点からビジネスをみれる環境に変わっているので、
状況を客観的に注視できている自分がいる
Posted by mtc at 11:47│Comments(0)