2017年10月15日
場価
都城と宮崎には同じ宮崎県であるけれど、
様々に違う週間や文化・思想がある
当然県北になっても様々が大きく異なる
当店は宮崎、都城、延岡と3ヶ所で商売を長く運営していた時期があって、その時代感じていた事やプロバスケの運営面においても試合を開催していた日南エリアを含め様々な地域で対応は違った
都城と宮崎の大きな違いを夜の酒場であげるとすれば、都城は知りあいでないお客、紹介でないお客への警戒感はスゴく大きく、隣り合わせのお客さんから声をかけられる確率は少ない
都城で自分の行く店はそのあたりの雰囲気が宮崎に近い店に行くので都城でも開放的なお店が多いけれど、特に牟田町という繁華街は老舗のスナックも多く独特感が漂う
多分都城駅前の繁華街の方が受入れ体制の心がまえの部分でも随分異なる事でしょう
都城の場合は加えて周辺の地域にも町によって様々に違いがあって、今回プロジェクトを進めている高城、山田、高崎等々、食や生活習慣、出費の考え方には様々な違いがある
宮崎と都城を結ぶ山之口町、田野、清武でもちゃんと調査したり体験したりすれば異なる事が沢山わかると思う
だからこそにマニュアルは難しく、アナログな考え方でその地域、場所に合わせた対応がビジネスの場合は必需となる
地域では地域を知る人間に任せた方が上手くゆく
この経験値は有難い事で感謝している
藤間議長でした
そんな価値を場価と表するらしい
Posted by mtc at 07:30│Comments(0)