2018年03月06日
災害と逆算
大きな災害と思ってきた新燃岳の2011年の大噴火
今回新燃岳が再噴火してるけど、県内に前回ほどの危機感は薄く感じます
前回の大噴火の際は空振もスゴくて風の向きもあったのだろうけど都城の街並みの色が灰色に変わりました
店の売上が10日ほどゼロで、外商の集金を加速してほしい時期に、なかなか集金の効率が上がらない現実、そもそも割引して配達して売掛で当たり前のように業務を主張したやり方に決別しないと、ずっとこのやり方の発想の支払いに経営側は追われると悟った災害でもありました
2004年に先々のスタッフ解散の決意はあったものの中々大きく舵を切れなかった自分を割りきらせてくれた災害
あの噴火以降の自分の転換へのスピードは早く、丁度プロバスケにも関わっていた頃で売場を留守にする事が売場を整理出来ない理由だったけど、
チームへの関わりに疑問を大きく感じ始めてからの離脱へのシナリオは売場の分岐点を決意する時期と平行していて、意外にスパッとした展開でもありました
あの頃頭の中に描いていた事が、もし2020年東京オリンピックが決まったら東京に居たいと考えたふとした思想
生活や展開を2020年への逆算が始まりました
離婚は想定外ではありましたが、テナント事業はリノベ活動への関わりも大きく、ここまでは計算通りに推移していて飲食へのヘルプも想定外なものの自分にとってはかなりプラスな経験値を得られる期間になると思ってます
あの災害を転換のプラスに換えた一人だと勝手に自負している藤間議長でした
Posted by mtc at 11:21│Comments(0)