2018年05月07日
墓参り
オーバルがスタートして20年、周辺の道路がやっと出来たり、
まちなかには新しい図書館が出来たり振り返ればとにかく沢山の事が有りすぎて人生行路の深さを最近思います
GWにあわせてオーバルはオープンしたのでこの時期は特に色んな事を思い出します
オーバルスタートに際し大切な仲間だと思っていた方が失踪して亡くなった残念な想いを忘れた事は無く、オープン迄の頑張った日々を振り返り、毎年自分はあの方の眠る墓に行って手を合わせます
離婚という結果にはなったものの結婚出来た事はこの方のおかげだし、性格的に結婚出来なかった可能性もあるだけに、この方との出逢いが会ったこそにオーバルがスタートできたのでは、と自分は思ってます
オーバル初期のメンバーの皆がそういうスタート時代の想いを名残惜しんで合同で墓参りや懐かしむ会等開ければ最高なんでしょうが、分岐点での様々な感情やしこりは南北関係のように長く長く難しい関係が継続されてゆくのでしょう
せめて自分だけでも都城にいる間はスタート時代の仲間へのその感謝の想いを継続していきたいものです
藤間議長でした
毎年お墓には素晴らしい花が綺麗に飾られていて、
その愛に安心させられます
Posted by mtc at 09:06│Comments(0)