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2018年07月29日

責任問題

責任問題

都城のまちなか

飲食店街に野良猫は本当に多い

野良犬はほとんど見ないけど野良猫は増える一方だと思う

結論人間の責任問題が根柢にあるんで野良猫に非はない

最近話題になっている壁の問題もそもそも被害を最小限にする為の設備なのに施行業者に工事資格が適性に網羅されてない規制が指摘されている

積み上げるだけの工事であれば誰でもできる簡単な工事だったなんて責任問題もいいところだ

問題が発覚しなければ責任問題にならないような事はスポーツの分野にも実はあると感じている事が自分の中にいくつもあって、事件や大問題にならなきゃいいけど、って思っている

その可能性のある事を1つ挙げるとすれば、世界レベルの選手達が活躍して人気が高まっているバドミントン

自分がもしスポーツ系の仕事で生計をたてるとすれば確実に経験値が必要で誰でも運営をスタートする事が難しいスポーツがバドミントンと卓球

バドミントンのガットを張る技術にはそれなりの経験値と向き不向きが必要になるし、消費者からの要望はメーカーの定めた基準テンション以上の反発力も求められるので、無知なスタッフがテンション要望だけ受け入れてガットを張った場合バドミントンラケットのフレームはへたすれば砕け散ります

商品は益々高額化して競技者も増えていますが専門店が比例していない事やサポートになるべき卸売業も対応力が野球という大きな柱から転換出来ない現実を感じてます

日本のスポーツ業界の変革として競技を絞りこんだ卸売業が成立してくれば競技に合わせた専門店も全国にネットワークが増えてくるので、大型スポーツチェーン店と向き合う卸売業と専門店と向き合う卸売業がバランスよく差別化されると業界にも島国らしい未来のスポーツ競技者へのサポート体制が本格化してゆくのにって思います

専門店をスタートしたいと考えている人の発掘から全国レベルで始める必要があるんで大変な過程ではありますが、リペアはネットでは対応出来ないサービスなんで責任問題の背景も、もし現実化した場合かなり安定な業態となる可能性を思ってます

自分はテナント業なんでテナントに入店いただく業者の安定性が一番、自分がスポーツ店を運営していた場所だからこそにスポーツ関連のお店ならば対面型の商売が安定な内容のやり方の開業のサポートをしたいと考えます

藤間議長でした

スポーツの分野の責任問題は現在指導の面に対応が求められていますが、用品の分野の取扱いの問題が問われる日も必ずやってくるような予感がしています

全国が大型チューン店に網羅され地域の専門店を失ったサポート力のツケは地域の消費者へ残念な現実問題としてふりかかり気づかされる時期が必ずやってくるような予感がしていて、自分はそのタイミングを待っています 笑




Posted by mtc at 14:34│Comments(0)
 
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