2018年07月30日
総見
昨日は中町祇園山車の稽古総見
踊り子の女の子達が練習してきた成果を関係者の前で披露する初舞台
昨年初めて稽古総見から祭りの本番迄女の子達の変化にふれる経験をしましたが、とにかく着物を着て本番の舞台を経験すると表情が変わっていく過程に感動しました
これまでこのような歴史を紡いだイベントに参加してこなかった自分を情けなく残念に思ったし、子供がいない分この祇園山車に自分ができる限りの応援をしてゆく事に使命感もあります
今年はイベントの運営方法に関して安全性の面から転換する必要のある分岐点の背景もありますが
受け入れる部分は受け入れ、それをどのように良い方向性へ切り換えてゆくのか、様々な事を考えながら参加してゆく祭りとなりそうです
主人公は踊り子の女の子達
その機会を素晴らしい思い出や記念として彼女達が成長してゆける様に大人達は懸命に応援してゆかねばなりません
この時期はゲリラ豪雨、台風の影響や今年は高温による熱中症の心配や対策等、心得ておかなければならない準備が課題として沢山ありますが、これまでの考え方に加えて自分が何ができるのか、
今年は取り組み方へのテーマをもって臨む所存が内にあります
藤間議長でした
実行委員会のメンバーをサポートする立場で頑張りたいと思います
Posted by mtc at 13:47│Comments(0)