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2018年10月12日

隔たり

隔たり
現在開催中の世界バレーで頑張ってる日本代表女子バレー

新しい選手達も多くて指導者で成果が変わる事をあらためて思う

自分も指導者の立場にあればこそに、学生達の何らかの向上のきっかけになればと日々取り組んでいる

高専に入学した頃のレベルから明らかに上達する学生もいれば入学した頃より伸び悩む学生もいるので個人指導の難しさと向き合ってもきた

チームフォーメーションに偏ったキメゴトや根性的な上から目線の指導は自分のバスケスタイルの方針じゃないので、あくまでも個人スキルの向上の為のアドバンスしか自分はしない

自分は学生時代指導者に恵まれてないので、とにかく寮生時代個人練習に没頭した思い出が強くあるけど、試合経験が乏しくバスケの高校時代にあまりいい思い出はない

ただ日々の練習では相当の確率でシュートが入るようになっていて成果が出せない情けない自分がいた

隔たり

社会人になり酒もタバコもバリバリで仕事内容も落ちついてきた27歳の頃マイケルジョーダンのブーム、ナイキのバッシュブームにのって宮崎の同級生からバスケチームに誘われた

まさかバスケを復活するなんて考えた事もなかったけれど、たるんだ身体と自分の自制の欠如を認識するには最適の分岐点だったと思う

その一般バスケへの関わりからクラブチームを作り県リーグに参加してバスケ本も沢山読んだりしてバスケの知識も技術も学生時代を大きく越えた

35歳ぐらいから40歳ぐらい迄が色んな面でバスケが一番上手かったと思う

自分は各学生には5年間のどこかのタイミングできっかけを掴んで今まで出来なかった技術の向上を感じてほしいし、就職してもとにかくバスケを好きで続けてもらいたい

宮崎、都城で長くバスケに関わってきて色んなバスケマン達と知り合ってきて、結婚してバスケに来なくなったメンバーはとにかく多い

様々な事情は推測できるけど、自分はその現実が個人的にはスゴく嫌でもあった

スポーツの店舗があった頃は世代は違えどその時代のバスケ仲間が店に寄ったりもしてくれたけれど、あのプロバスケからの離脱以来バスケへの関係性に大きな変化が発生した事は今でも地域の偏った感覚に対して残念な想いはある

関係性が❌だとインプットしてしまうと自分の場合遺伝子が絶対❌で寄ってこないように自分からどんどん離れる事でセイフテイZONEを常にキープしようとするようだ

イコール❌の人間と近い方向を感じる人も同時にブロックをキープする性質である

偏った考え方がキライなのは自分の発想が偏りがちになる事への注意でもあるけど、最近❌への感覚が偏った思想でもある事に気づき、色んな面で色んな事をリセットする変換の時期にきているような気分になる時がある

隔たりが消えれば、きっと心残りも消えてゆく事だろう

藤間議長でした

今は食生活や趣味、ライフスタイルを冷静に考えてひとりが気楽だけど、必ず新しい感覚の芽ばえの時がくる

自分が異性に対してどう向き合うのか、
今は隔たりしかない・・・笑








Posted by mtc at 00:11│Comments(0)
 
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