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2018年11月11日

identity

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昨日は高専バスケ低学年新チーム初戦となる新人戦

延岡には毎年1回は大会で来てはいますが、延岡市民体育館は宮崎シャイニングサンズの最後のシーズンゲーム以来多分 約7年ぶりとなりました

周囲にはコンビニが1件できていたぐらいで景観には変わりがなく、正直な感想として大きく変わってゆく都城との格差も感じました

この体育館は隅々迄知り尽くしていますが、この角度で館内をみると、プロバスケ興行の会場設営コートをほぼ3人で作ったあの最悪の日を思い出します

この日は多分生涯忘れられないので、同じ過ちが繰り返されない為にもこの事態に関わった経緯やその背景の現実を紡いでゆく事を伝達できる者は自分しかいない想いが益々強くなりました

市民体育館会場にはバスケ用品のブースが出店されていたりもして、協会も10年前からその取組みに固い思想を転換してくれていたら自分のidentityは相当に内部の相乗効果に寄与できた事だろうとは思います

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自分は既に指導側の立場で、バスケ用品には既に興味は無いので今更どうでもいいのですが、当店の延岡店もあった時代があっただけに、昨日は久しぶりの指導者や延岡の知りあいの方に声をかけていただいたりして、当店の現状を質問されました

当店は過去スポーツ用品販売業でありながら、財テク資産運用を考える会社でもありました

だからこそに延岡の店舗も土地、建物を購入して出店をさせていただきました

自分は当時同じ出店をするなら将来も人口の増えない延岡より宮崎のシーガイヤ近くのロードサイドに土地建物を購入して校外店舗を出店したいと社長に進言してましたが、その主張は通らず延岡の店舗は当時の専務の意向が重宝されました

あの時、時代の展開が見える人間とお山の大将の思想の格差をハッキリと感じたので、宮崎のお店の方針と都城の自分の理想がコラボする事は無いと確信したものです

結果的に宮崎のメンバーは社長の期待を裏切り残念な流れとなりましたが、自分はもし当時のスタッフが残ったままでその生活基準までも保障しなければならない立場にあったとしたら正直ゾッとします

都城は自分が作りあげたスタッフメンバーだったこそに都城の当店は解散が完了できたのだと本当に感謝しています

宮崎のお店は延岡の土地建物と宮崎の土地建物が売却できた事でそれなりの税務費用は損失しましたが、リセットを完了し校外に事務所を構え営業は継続できています

都城のスポーツ事業のリセットと比較すると全然悪くない商売継続の流れなのでスポーツ用品販売に関わる部分では羨ましくも思います

ただ都城の場合スポーツ用品販売に関してはそれなりの立場に上がっていかなければ自分に優位に商売が出来ないと思っといるので、急がば回れの精神で今様々の事業に関わる事を主としてます

スポーツ用品というキーワードはこれから10年後も20年後も消滅する事はなく流通が変化するだけだと考えているんで、試合展開をその分岐点で決定させてゆくコーチングの業務はその感覚を鈍らせません

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コーチングには最終目標を持って今後とも臨んで参ります

藤間議長でした

identity、好きな単語です



Posted by mtc at 11:07│Comments(0)
 
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