2018年11月12日
認知
夜はゆっくりテレビ見ながら、
独り鍋と晩酌が美味い季節になってきました
今朝耳に入ってきた
中国アリババ、独身の日の話題
総売上もスゴいけど、売上上位の海外ブランドの情報が面白かった
2位がユニ・チャームのムーニーで、3位が花王
品質の高い日本の家庭用品ブランドが上位にくるという事は日本の生活水準の高さが認知され、中国の平均的な家庭水準もどんどん成長しているという事です
自分も海外のトイレ等で紙1枚の質を考えても
日本という国の豊かさ、贅沢さを感じたものです
そんな話題の中で興味をひいたのが1位に位置付けされたスイスのサプリメントブランドswisse
日本ではサプリメントがどこまで生活基準になっているかといえば、高齢者以外の労働者人口層にその兆しは感じられません
年に1回の健康診断以外病気にならない限り病院に行かない事が美学な風潮もあったり、仕事休んで病院に行く事に後ろ指を指す愚かな思想の人がいたり、多分相当な怪我をした場合に外科に行くぐらいなのではないでしょうか
自分は50歳になってから現在健康診断以外にも年に4回血液検査をして自分の体調を把握するようにしていますが、自分の世代でそこまでちゃんと通院する人は珍しい様で、長生きしたいんですね・・・って言われます 笑
100歳迄生きたい、なんては考えてませんが年金を貰える生活になったら1年の4分の1ぐらいは海外を飛び回りたいので、健康的な体力は維持していきたいとこの歳からしっかり考えてます
50代で同じ思想で将来を考えている人達は身近にも少ないですが、人を雇用したり、人の思想に協力してきてのストレスは先々にプラスではないと
思考は完全に転換できたので、今は自分の器量や能力を信じてやりたい事を頑張るだけです
そういえば、ある認知症の権威の先生が日本にはまだサプリメントの専門店が少ないので、中国の傾向を今回知ってこれから10年後病院がサプリメントショップを手掛けて、気軽に病院に誘導する時代が全国的に拡大する可能性も感じます
まちなかでも必ず生き残る病院とは今後も色んな意味で協力体制を維持していかなければと思っています
藤間議長でした
年金生活の年齢迄後10年
変わりゆく都城の環境の中で施設の継続をどう展開してゆくのか
これからが楽しみでもあり、先をよめる感覚の
腕のみせどころとなる事でしょう
Posted by mtc at 09:36│Comments(0)