2018年11月22日
鹿児島研修
(火)から昨日迄の1泊2日、
姫城地区公民館館長研修が開催されました
初めて訪れた鹿児島県庁の吹きぬけ空間は圧巻で、宮崎との大きな規模の違いを見せつけられます
流石の薩摩です
ただこれらの薩摩焼酎売上を全て計上しても霧島酒造の売上に届かないらしく、改めて日本ブランド、世界ブランドになるレベルのスゴさを教えられました
最近は木挽きブルーの鹿児島での人気も上昇中のようで、宮崎の酒造会社は宣伝戦略が上手いそうです
そう言われてみれば、鹿児島の焼酎はブームの火付け役で人気はありますがお手頃というより貴重だったり、あまり手に入りにくいイメージが先行しすぎているのかもしれません
一時期は屋久島の三岳でさえ、貴重で定価ではなかなか買えなかったりする事を聞いて生産者にとっては良い流れを感じません
流通戦略が鹿児島の焼酎の場合、大きな課題なのかもしれません
ただ今年は西郷どんの影響で薩摩の人気は様々なところに好影響がある事は間違いなく、課題はそのブームを来年以降どこまでつなげてゆくのかという事なのでしょう
宮崎は宮崎イコールのイメージタレントが結構画面上で活躍してるように思いますが、鹿児島というイメージのタレントといえば、最近はパッと浮かびません
いい意味で宮崎はテゲテゲな性質や感覚なのがいいのかもしれません 笑
色んな項目の価格を比較すると宮崎と鹿児島では価格の感覚が全然違うのですが、都城はその境界線に位置するのでどちらにも遊びに行く方々も多くその部分のシビアな部分を知る消費者が多い街
なのかもしれません
そして、今さらですが、とりあえず開催中に行けた西郷館
なかなか自撮りはしませんが、奄美大島、沖永良部島の編のブースで楽しすぎてやっちゃいました
来年は、是非
島巡りに挑戦したいものです
藤間議長でした
維新館は相当に面白かったので、
今度又ゆっくり再訪したいと思います
Posted by mtc at 11:07│Comments(0)