2019年01月08日
ライフリスト
16歳以上を対象にしたアンケートで、結婚しなくていいと考えている人が7割を越えているニュースを聞いた
少子化の問題に加えゲームサイト業界の止まらない繁栄に最近はバーチャルユーチューバーが登場する等々、世界的に超高齢化社会のトップを突き進む日本は偏った消費傾向の現実に変化は起きない
ただ日本人の中にはとにかく発想力が豊かで新しいビジネスを生み出すスーパーマンが存在する
これから10年先の時代にどんなビジネスやサービスが当たり前になってゆくのかはわからないけれど、オリンピックや万博の開催が決定している日本のこれからの10年に充実した年齢として対峙してゆける事には期待が高まる
これから10年の都城のまちなかは間違いなく面白いし、それなりの役目にあれば意見も決定権も責任を持つ立場で従事できる
都城に戻ってきて今年30年目を向かえ色々な事に対峙してきたけれど、自分の中でこれからの12年は間違いなく集大成の年月になる
12年後66歳になる歳から年金生活に入る計画だけれど、自分がこのような願いとか目標の様々を主張する事をライフリストと称されている
テナント事業に転換した事も55歳以降の自分の理想を考えてのアクションだったし、最年少で館長等々様々な役に自らを投げ込んだ行為も先々の理想を実現する為のアクションでもある
色んな周囲の人は自分に、
あんた一体仕事何やってんの・・・とよく聞いてくる
給与は本業から最低賃金をいただいて生活しているけれど、そのベースはテナント事業の収入からでありオーバルの返済計画が完済に向けてある程度理想のラインにのるまでは地味な生活を覚悟している
その時々でいくら贅沢が出来なくても、満足な食事が食べられなくても、環境は常にライフリストがあれば変化できると自分は信じてこれまでも生きてきたから、収入が厳しければ厳しいなりの生活ができる性質は長所だと思っている
多分簡単なようで人間は基本意思が弱いからこのような対応力を持てる人はそう多くはない
ライフリストを自分の中に強く掲げていれば、どんな残念な目にあっても自分の理想は崩壊する事はない
個人的にはタバコをやめたくてやめれない人を自分は優柔不断な性質だと決めつけているので、これまでの交遊関係を振り返るとほとんどの奴がタバコを絶てた人でもあるから面白い
タバコを吸ってる人を否定しているわけではないので誤解しないでほしいけど、タバコをやめたくてやめれない人は誘惑を完全無欠に拒絶できるか否かといえばどうなんだろうと考えてしまう
自分はライフリストの中で20年タバコを吸ったらやめると吸い始めた頃から決めていた
実は子供がもし出来ない場合、夫婦関係の事態によっては離婚もあり得るとライフリストの中ではハッキリと想像もしていた
ライフリストの中で再婚は考えられないけれど、
現代的な考え方として事実婚は想定の中にある
なぜならば、ライフリストの中で自分の理想の66歳以降の生活スタイルが確立しているからでもあって、その考え方がブレるような性格ではない
理想的なライフリストの実現の為に都城を収入基盤の地に選択した時代から全てはスタートしている
藤間議長でした
還暦過ぎてセカンドライフを故郷でと同級生が真剣に考え始める頃
自分は安定の収入基盤をベースに他の場所で人生を満喫したい
Posted by mtc at 12:24│Comments(0)