2019年02月17日
カスハラ
今日は日曜日、ゴルフ練習に行った後
ゆっくりテレビを見ていると、
たけしのテレビタックル
カスタマーハラスメント、通称カスハラの話題でした
現場テロも企業にとっては問題ですが、
飲食系の場合カスハラの問題も事を大きくするので、高城飲食業務の際に自分が一番気にしていた部分でもありました
実は自分が現場を去る決断を決めた最大の理由がその対策とか背景の理解度でもあって、
チームがその見えない部分に力を合わせられなかったり、最低限の思想を全体が理解していないならば自分がそこにいても力不足な事
カスハラはその予兆が必ずあるので、気を引き締めて対策しておかないと大変な事態を招くものです
今さら関係ない自分が当時のストレス事を挙げても仕方ない事なのですが、現場が大変なのは、多分これからの春迄のシーズンで、目をとじて様々を振り返るだけで、正直ゾッとします
あの経験から自分が飲食系のビジネスを想定する場合、あのような形態の飲食店にはこの先も全く興味はありません
スポーツ店売場運営時代も振り返れば意味不明のカスハラ的なクレームはよくあって対応力は店舗の力量だと考え頭を捻って捻って対応していた時代が懐かしく思います
その未然に対応できる経験値や意見が周囲には前向きでない煩わしい想いに感じ共有できなかったのだとも理解してます
自分が会社の代表で、全ての責任が自分にある経験をしているので、クレームと正面から向き合う事は慣れてはいますが、向き合う場合自分は費用対効果で脳内判断する残念な無機質な性質である事もわかりました
ホント、自分自分の性質を冷静に判断して、力量技量はありますが、イエスマンの部下ではないので相当に使いにくい人間な事でしょう
笑
だからこそに、自分は自分を冷静に分析して、リーダーシップをとる立場の業務が向いているし、役目の代表に就くべき作業が一番効果を生むと経験値から理解しています
ただ将来飲食系業務を自らでスタートする場合は
カスハラが発生するような大衆的な飲食店を理想にしていないし、今後関わるだろう業務もカスハラとはできるだけ無縁の仕事を選択すると思います
カスハラを発生させる方々の性質もこれまでの経験値から十分にわかっているだけに、人生において避けられるならばホント避けたい人種の分野です
藤間議長でした
超格差社会が益々に拡大する政令都市レベルの人口地帯ではカスハラの拡大は今後も必ずや比例する可能性は高く
生涯生活したくはないですね~ 苦笑
Posted by mtc at 17:30│Comments(0)