2019年03月25日
善し悪し
まちなかには山頭火の有名な一句の石碑が立てられているお寺があったり
芸術性の高いアートも隠された意外な場所にもある
そして餃子の美味しいお店やラーメン屋が本当に多いので、ラーメンのみならず、競争力は結構高いのではないのだろうか
ただ、都城という街に生活する環境に慣れてしまうと
その善し悪しに悩ましい
平日も日によっては繁華街に人通りはないし
今日のような日曜は一番賑いの中心であるはずべきエリアの各角全ての建物の1階の店舗に灯りはない
人口が20万を越える中核市まちなか繁華街の入口導線の一角の消費の現実だと片付けるにはあまりにも残念すぎてならない
金曜土曜送別会等が多数あった賑いの反動の現実だよ、とこのような環境の中で今日も厳しい環境の現実の中で営業されているオーナーは割りきって言われるけど、道路を挟んだ側の昼間の賑いの活性化がかなり成果を実現化されているだけに、
本当にこれでいいのか・・・なんて思ってしまう
自分は中町の公民館館長として新しい風を導入してこの境界線に自分の考える試みに挑戦したいと考えてはいるけれど、その近辺に自らの不動産物件があるわけではなく、そのエリアの賑いの価値を上げたところでメリットは何も一切にない
だからこそに、そのアイデアを様々に話をしてるのに、直面する面々が本腰で行動に着手しない背景は本音を言えば不思議でならない
もし、自分が掲げている案がスタートして活性化が成功した場合、この面々は自分に対してどのような立場でどのような意見を発せられるのか、
想像すると、どうも本気になるのが馬鹿らしいという感情も正直な部分としてはある
だからこそに都城のまちなかでの残念な本質を踏まえた上でより慎重に事を運ぶすえを考えて考えぬいているからこそに段取りには時間がかかる
善し悪しの判断とそのタイミングを逃さない為に
仕掛けは相当に早い段階から必要不可欠なアクションでもある
藤間議長でした
今夜もそんな可能性の色々な善し悪し話を
ジラジラしながらの晩酌でもある
Posted by mtc at 00:04│Comments(0)