2019年04月03日
関心
昨日、週末に試合のあった
Bリーグ千葉vs栃木の再放送試合をCSテレビで観て、スゴいレベルの内容に感激
このレベルのチームがあと4チームから6チームぐらい増えたら日本のバスケレベルアップ含め競技支持も自然と増えていくと感じました
Bリーグ時代ライジング福岡との試合で感動したマイケルパーカーは既に帰化してるんで、日本バスケへの貢献度や富樫との相性を考えて日本代表に一度呼んでほしいものです
個人的に竹内兄弟は二人いらないと思うし、張本は不要に感じますが・・・
どちらにせよ、最強メンバーで世界選手権のアメリカ戦が見たいものです
八村、渡邊が代表入りしたら、民放局の生中継もあり得るかもしれませんね
そうゆう展開になったとしても、宮崎では相変わらずに見れない可能性も高いので、なんか支持が無くてプロバスケチームを無くした県民性の寂しい現実を感じます
最近バスケが盛り上がってきてる時代になって
色んな方々が、
なんでやめたと~とか、あのチームまだあると~なんて気楽に言われる事が多くて
知っていて、関わりたくない立場から静観していた事もわかったりして、やっぱこの県は部活レベルの県で、スポーツ興業はダメだな、と最近改めて思えてます
少子化がとまらなければ部活はこの先に必ずや衰退し、クラブチーム化が推進されます
クラブチームで育成されたスポーツ選手は皆県外のプロチームに流失する環境は変わらないと思うので、宮崎はただのキャンプ地状態がずっと変わりません
鹿児島、熊本の規模がデカイだけに、一度こけてしまった宮崎はプロスポーツチーム運営に関してかなり厳しい現実は変わらないと思います
個人的にはバスケがダメだったのに、サッカーはもっとあり得ないと思ってます
現時点の支持をみても思案がかなり甘い現実です
てげな感じの現実は高校レベルの現状をみても、新しいスポーツ強化高校は何年も登場しない背景が続いてるんで、これから先に進化転換するとは思えません
我が高専バスケチームも、学校側としてはスポーツ推進の方向性ではないので、自分は実績と信頼関係の背景から外部コーチを継続契約されていますが、
いつ突然方針が変わる可能性を感じながら自分がサポートできる事をとにかくやるだけの想いで取り組んでいます
新年度の依頼書が正式に届いて初めて1年更新の新しい関わりあいになるので、総体前のGWの練習試合の設定等々本当に毎年大変です
ただバスケの国内の関心事が増してくれば、高専の人気部活の背景から男子バスケ部はかなり人気なので、何らかの化学変化が起こるかもしれません
宮崎に再びプロバスケチームを設立させたい活動をされている方々の後押しにもなるやもしれませんし・・・
個人的にはサッカーよりはバスケの方が宮崎の県民性的に盛り上がる可能性はずっと変わりません
3000人から5000人を集客出来ればトップリーグに参戦できるのですから
藤間議長でした
ただ宮崎シャイニング時代最高の観客数は都城での1500人
初年度こそ平均観客数は500人を越えてましたが
ジリ貧の2年目、3年目は100人を切る試合があった事が現実です
いくらスポンサー支援、協賛金を集めても観客動員が無ければスポーツ興業の運営は成りたちません
人の貴重な時間をお金に変えて関心事として興味をもって行動していただく価値は本当に大変な事なのです
Posted by mtc at 10:48│Comments(0)