2019年04月08日
直感力
予備校時代から社会経験時代迄約7年生活した福岡
東区の原田からスタートした福岡生活の最後の約3年が六本松のこのアパートでした
あれから30年経過した今でも生活していたアパートが残っている事は、変わりゆく都会の福岡中心部の環境の中ではそれなりに珍しい事です
六本松の近くには福岡護国神社や大濠公園があってよく散歩していて、当時の彼女が大手門にいたので、お互いの部屋を行来するドラマのような生活でした 笑
結構長く付き合っていたので、周囲は結婚するだろうと思ってだろうし、彼女の両親には早い段階で会いに行きました
当時別れる原因を作ってしまったのは自分で
気持ちをもっていかれてしまう女性と会ってしまった事でした
自分にはそんな経験が実際にあるので、男女関係に絶対は無いと思ってます
離婚の原因になった色んな背景も呑み込んでいるのは、自分の中では自らも経験した感情の複雑な部分を知るからこそにもあります
今回学生時代にお世話になった老舗の方に会えたらいいなと思っていましたが、さすがに30年経過した現実は様々にあって、時が止まったままの田舎者の恥ずかしい行動力は改めて思い返すと馬鹿げた思想です (^^;
自分が何を強く欲してるのか、冷静に考え直してみると、あのドラマのような恋愛時代が自分の人生の恋愛の中で最高に楽しかった日々なんだろうな、という事なのでしょうね 苦笑
その先この年齢になって青春時代のような恋愛感情が女性に対して蘇る可能性は薄い事でしょうが
そんな忘れゆく純粋な気持ちを取り戻そうと、恋愛ドラマや映画を選択する失笑してしまう自らの行動が最近は不思議です 笑
そんな想定外の想いに刺激を与える為の自分の行動は、分かりにくい、意外なお店のドアを開く事
昔は本当にその突撃的な入店行動をちょくちょくやっていて、恥もかいたし、高いお金を払ったりもしましたが、自分の直感力の感度は高いままだと今回も確信しました
ブログ内にて店名公開はやめておきますが
新しい隠れ家になりそうないいお店に
2件出逢えました
藤間議長でした
全ては直感力です 大笑
Posted by mtc at 15:40│Comments(0)