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2019年04月27日

平成の終わりに ①

平成の終わりに ①

いよいよ来週からは令和がスタートします

のこり僅かな平成の最後の大型連休が始まった
週末の今日、ひと足早く届いた都城の広報誌に
都城平成の歴史を振り返るページがあって、
オーバルパティオ創業時の紹介が写真で掲載されてました

平成の終わりに ①


この掲載に一番感銘しているのはオーバル事務局のお二人だと個人的には思ってます

言い方を変えれば、このお二人の努力の結晶が無ければオーバルはまずもって補助金の申請作業が
ゴールを向かえられたかどうかは不透明だし、
スタート前にそもそもに経営状況的に審査が❌だと提示された店舗は現時点何らかの理由から既にオーバルに存在してないので、本音は国の審査の的確さに改めて脱帽してます

そもそもにその審査時期にその各位の審査の現実と計画の甘さに自分はある想定を自らの中に想像できた事で設計者と強く戦いテナント事業転換への可能性を創業時に考えていた上で、スポーツの売場は無くしましたが、自らの施設の30年以上の活用方法を考え窓の位置から入口のドアの場所迄こだわりぬいて線を引きました

オーバル新店舗をスタートして7年、スポーツ店の終焉はもう少し先だと、本音願望は持ってはいましたが、大型スポーツチェーン店出店による売上減は想定以上で、そういう状況になった時の為に外商の分野にも強く進言してきた租りの確保や売掛け販売、持出し販売の現金化への改革には中々進展がなく、結果的に自分の発想は早い段階で解散への舵をきる事になりました

解散といっても憎まれたり恨まれたりして感情問題になっては大変な問題になるので、当時のスタッフ数から逆算して解散の目標の年数を自分の中に定め、それに比例して徐々にテナント事業に取り組む為にリノベーションの勉強をスタートさせました

厳しくなるお店の状況の分岐点で関わりをスタートしたプロバスケとノルディックウォーキングの活動に加え、バスケ指導のスタートは自分にとっては大きな決断の日々の連続だったと振り返る度に懐かしく安堵もします

理想と現実は当然全く異なるので詳しくは公表できない大変な事があまりにも沢山ありすぎて、もし離婚してなければ自分は死んでるか、倒れてるかもしれません 苦笑

死ぬほどの苦しさとか苦悩やストレスというものを打開した強さはその壁を越えれた者にしかわからないと俺は思ってます

個人的感覚として、こういう大変な時代に100%の
信頼関係を築ける可能性の背景には様々な理由が自分の中にはあるので、分離した事や人との関係には自分の中の信念に強く掲げる先々の理想への覚悟が強くあります

思案の邪魔はされたくはないので、距離感を保つ事は自分の為だという考え方になります

感情的な小さな問題は自分の理想的な老後生活の実現目標への活動にとっては埃レベルの問題でもあります 笑

平成の終わりに ①

新年度になり、まちなか中心市街地の各地に新しい案内表示が設置されてますが、自分が最大限の想いで今活動しなければならない事は姫城地区の活性化でもあり、先ずはこれまで以上に姫城地区の方々にこれから先の時代にオーバルをいかにご活用いただけるのかというご提案でもあります

まちなか広場の活用はまちづくり会社の実行部隊が存在するので、オーバルはその競争の中で理想的な距離感を保ち協力体制と絆を刺激しながら意見交換の機会を拡げていかなければなりません

理想郷への覚悟は大変な状況の中でひとつひとつを確実にクリアしてきた人間にしかわからない事なんです

藤間議長でした

平成の終わりに想う様々な事は
個人的事業以外にもまだまだ多々あります 笑

②へ続く







Posted by mtc at 16:58│Comments(0)
 
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