2019年04月29日
平成の終わりに ②
オーバル開業の写真が掲載されている
令和元年5月の都城広報誌
平成の歴史や出来事が掲載されている中に
スポーツ系の宮崎初のプロバスケチームである
宮崎シャイニングサンズが都城市が窓口になった
雇用創出事業補助金制度の全国公募の中でただ1つに選出されて発足した事や
都城泉ケ丘高校が初めて甲子園に出場した事等
スポーツ系の話題がほとんど無い内容に
この中核市のちょっと寂しい未来を感じてます
自分が都城で中心活動をする期間は平成の時代30年間にとにかく頑張った自負はあるので
平成の期間に結婚生活も12年間も経験する事が出来たし、商売の現実や都城消費者の気質や残念な部分も知る事ができました
公民館館長に2年前に立候補した最大の理由は現実に直面してきたそういう背景的な理由が実は大きく内心にあって、とにかくこれからの10年から12年は都城の為に自分が本当に何が出きるのか、
ケジメをつける為の期間だと俺は思ってます
65歳からの年金受給生活に入る迄の期間をとりあえず目標期間に設定して、ケジメをつけて老後を最大限の満足度で楽しむ為の挑戦です
公民館館長の任期の規約も今年度の総会で決定させていただいたし、ノルディックウォーキング協会の会長職の任期の規約も総会にてご承認いただきました
公民館館長がそれだけ長く継続できるかはわかりませんが、自分の考え方はとにかくダラダラ続けていても改革や成果が実現できないトップは常に交代していかなければならないし、例え結果が生まれていたとしても長期な体制は進化を止めるだけだと考えます
自らの老後の生活を万全な環境にする為の目的もその野望の中には大きくあるので、ボランティア活動の発想は全くありません
信念にあるギブ・アンド・テークの背景をしっかりと確立させる事が出来なければ活動に意味がありません
だからこそに、本音と建前であるにせよ
ボランティア精神をとりあえず前面に打ち出す事が活動的背景の政治家的な役職には全く興味はありません
公民館館長に自分が就任した時に知りあい数名から市議とか県議を狙ってるんだと相当に言われ
人によっては思わせぶりな回答をしたり、近い野望をわざと告げたりもしましたが、それらは全て自分の天の邪鬼な部分なんで、そういう方々とは
真剣に議論する気も力をお借りする事もこれから先もさらさら無いというだけの事です 笑
お付き合いする方や信頼できる方々等については
ここ数年の人間関係の断捨離で答はでてるので、
現時点で自分から連絡する事が無い方、SNSでツナがってない方とは関わる意味が無い方という考え方でいます
平成の終わりに、人間関係のツナガリの整理が完了できた事は最大限の成果だと自分は思ってます
藤間議長でした
令和の新時代に新たに信頼関係でツナがる可能性のある方は
ある自分の夢の野望にとって+だと判断する方と
可能性は薄いと思ってますが、理想的な異性のみ
笑
これぞ、
ミッションインポッシブルですね
Posted by mtc at 19:26│Comments(0)