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2019年10月25日

顕在

顕在

今週末は姫城地区のふれあい文化祭

水曜日、木曜日に会場を設営して

今日からは作品の搬入になります

中町の今年のテーマは、中町祇園山車の写真展

もしかしたら来年開催が中断になるかもしれない課題が残る現状なので、来年の展示PRも視野にいれ自分の独断で決定致しました

中町の公民館館長に就任して3年目になりますが、
中町の場合、中町商店街振興組合という連動した組織があって、中町祇園山車は公民館内の予算よりも中町商店街振興組合の予算に頼り運営が成立している現実的背景があったり、その他開催する町内イベントにおいてもかなりギリギリのやりくりで状況によっては中町商店街振興組合に頼らなければならない事もこれまではしばしばありました

いわゆる顕在化された状態の運営が現実的にある事を知らされた2年間で、その背景には色んな方々の私利私欲的な面を感じたりもしてきましたが、それはあくまでも自分の個人的な想像でもあってそのような疑問を払拭させていただく為にも今年度先ずは第一弾の改革案として中町会館の運営を中町公民館実行委員会に委ねさせていただいてます

中町商店街振興組合からの公民館への補助的金額は無くなりましたが、会館利用の運営が公民館に譲渡された事で様々なイベントが企画進行しやすい背景がスタートしています

ただ個人的感情としては、姫城地区の他の地区の
館長さんの年度末の役職手当を聞かされて、自分の代で新しい諸条件を確立させないと、この先なかなか次の館長に手を挙げ、自分を押し退けそうな方はいないなぁ、とちょっと危機感を感じています

ただその部分の提案に関しては中町にはアウトレイ爺がおられますので簡単にはいかないと認識もしてます 笑

顕在化された組織というのは、経験値として身近にもあったし、日本の場合全国的においても結構ありそうですが、その良し悪しは微妙な部分でもあって、顕在化されている背景が悪いとは限りません

そこんとこが
人間関係の複雑なところなんでしょうね

藤間議長でした

いづれにせよ、
揉めたら長期化してしまう改革案の場合

より慎重に事を進める能力が必要だという事です






Posted by mtc at 09:28│Comments(0)
 
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