2020年02月02日
雇用
ナイトウォーキング中、ガソリンスタンドの中で仕事中にタバコを吸いながら作業している従業員を目撃したり
タバコ吸いながら作業を行う現場作業員がいたりするのを目撃すると
自分の会社なら即刻解雇するなぁ~と思うんだけど、今は人手不足でとにかく人員確保が厳しい時代なので人をスパッと解雇する決断ができる人は
それ相応の高い打開力をお持ちのビジネスマンなんだろうと思います
人を解雇した経験もあるし、想定外に解雇された経験もあるけど、解雇する側には必ずや理由があります
自分の場合は解雇された理由よりも、あの環境における温泉運営事務局側の対応や先々に起こりそうな展開力での様々な背景を推測した場合に
あの日あの時に送信されたメールの内容が事実であったなら翌日から自分がその場所で頑張る理由も、それまでの経緯も、頑張っている人間を悪者にする全ての人間関係の部分に疑問点がMAXになったので二度と足を踏み込まない事を決意して、全く違う目標に向かって歩き出しました
あれから2年が経過しても雇用という考え方への虚しさというか、その雇用が嫌で会社を解散させた人間なのに、意味不明な体制にストレスだけが募ってゆくの日々が寂しく残念に思い出されます
雇用してゆく組織側とその組織の中での業務体制作りは組織力を作った経験がある人間なので必要性は当然わかりますが、リーダーシップをはる背景や依頼があるならばそれなりのギブ・アンド・テークはあたりまえだし、その業務はパートタイムではなく、それなりの給与背景がある人間がやらなければならない事で、単なる時給契約の人間が必要以上に多くを求められる環境の状況に加えて目の前が霞んだ経営状況の報告と突然に伝達されてゆく新しい展開の流れに、もしあの日あの時状況を納得して解雇されてなかったとしたら自分は大変な状況が舞い込んでいた公民館問題プラスαで倒れていた可能性を想像します
だからこそに解雇というカードは相手にとっては
プラスの要因の場合もあるのです
日記の冒頭のガンタレな奴の場合はよくみかける使えない労働者の1例なんで、いつなんどきクビになっても自業自得だとは思いますが・・・
そのレベルの労働者であっても雇用しなければ、
作業が進まないビジネスの現状に、都会でも同様な現実であるとすれば欠陥工事や業務トラブルがこの先々に本当に怖い話になります
自分のビジネスは先々も自らが資本でスクラムを組むならば同等の立場にてコラボしてゆく事業スタイルなので雇用という組織作りには興味ありません
ただほとんどの商売スタイルの場合、単独で運営できるビジネスは利益率的にも多くはないので、
資産とか資本力とか無いとすれば大変な背景だろうし、投資信託を上手く運用する貯蓄の方が判断力のセンスさえあれば地道に取り組めば数年後には可能性はありそうです
雇用はされている側にとっては様々な意見も考え方もあってあたりまえなんですが、雇用する側にはかなりの判断力が求められます
どっちが有利なのか、本当に人権とか平等とか均一性が強力化された不思議な時代です
最近、あるスポーツ関係の方や飲食店関係の方から独立の相談を受けて、人間の野望とは当然赤裸々にそういう物だと実感しました
ちょっと油断して雇用している人間に甘えていると、そのツケは痛手として返ってくるものです
雇用してみるとわかるのですが、雇用側は結局のところ寂しく孤独なものなんです
藤間議長でした
2月5日はいよいよ55歳のバースデー
雇用には興味はありませんが、孤独からの脱出に向けては頑張る目標を立てていた年齢に到達します
あまり貯蓄状況の現実は変わってないけどね・・・笑
Posted by mtc at 16:50│Comments(0)