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2020年05月27日

秘密のドア

5月もいよいよラストウィーク
来週からは6月に突入します

6月末迄でオーバル内当社テナントの1店舗の退店が決まった事で、7月からの3ヶ月の空き空間を経て10月以降新たに入店していただく新店舗を探す活動がスタートします

例年のスケジュールであれば6月は毎年7月3日に開催していた中町6月灯の準備が始まり、8月の中町祇園山車の決起会等々に加えて7月の高専大会に
向けた練習スケジュール等々でカレンダーが真っ黒になる月だったので、まっ白すぎるスケジュールに空き店舗対策の業務は想定外に舞い込んだ本音何もする事がないので有難い展開です 苦笑

秘密のドア

これだけスケジュールが空白だという事は、スポーツの売上もNWイベント系の売上もほぼゼロだという事なので、最低賃金ではありますが、とりあえず最低限の生活はできる会社員である事を心から感謝しなければなりません

これまでの日記の記録にも残してますが、オーバルの当社の建物はテナント事業を想定してドアと窓枠の場所を決めました

そんな準備の中でドアを事前に使ってはいましたが今まで活用しなかったスペースを今後活用する事になりそうです

秘密のドア

このドアはちょうどいい中庭的な空間がある場所なので、先々壁を壊してテイクアウト系の売場も面白いと考えていて、店内のトイレの配置が近いのも全てが想定内の図面なんです

オーバル内の事務局を当社内にする事が突然に決まった事で電気の外部電盤の場所が必要になり、その空間を組合に提供してますが、オーバル内の様々な見えない部分のサポートは全て当社が担ってきている歴史は知っておいてほしいものです

どんだけ時が過ぎても、自分だけの事情を言いはり人を巧みに味方につけ、結果的には人の人生を左右する事件のきっかけをつくり、人の運命を変える影響を作った人にはそんな全体の事情を開業前に全く聞かされてもいなかったのでしょう

一方的に決断されたあの方以外、オーバルで同じスタートをきった皆さんは売場を無くされた後も関係性はしっかりと継続できていて、開業当初にパン屋さんをスタートされたオーナーは新年度姫城地区ひとつの地区の館長さんとして再会しました

グリーンショップを開業されたオーナーさんは完済後に自らが作られた2階の生活空間に戻られる事を望んでおられます

時が過ぎ社会性、協調性がいかに大切な人間関係の根底なのか身に染みる想いがします

当初の店内は実に計画的にスペースが区切られてテナントスペースが区割されてるんですが、オーバル広場に面したこのメイン階段の裏側にも実は先々テナントスペースが作れる秘密のドアがあるんです

秘密のドア

この内部と裏側がどこに通じていて、先々どんな形でテナントスペースを自分が考えているのか、

それは身内にもまだまだ秘密です 笑

藤間議長でした

オーバル完済後もまだまだ人生は先が長い事は
開業前にわかっていた事

その自負する計画性を活かして、
ひとつひとつ確実に当初は進化して参ります







Posted by mtc at 12:02│Comments(0)
 
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