2020年07月31日
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今日で7月が終わり、明日からは8月
オーバルのこのエリアの工事がスタートします
様々な改革を率先して進める事で厳しいサバイバル時代を勝ち抜いてきてますが、本格的なwithコロナの時代が地方にもやってきていて雇用による会社運営を破棄した決断で生き残ってきた自分の強い決意のあの頃を思い出します
ビジネスという背景は人ありきwith人材なんで、
多角的ビジネスを推進させたい場合必ず人材確保と育成という課題解決が求められます
オーバル開業当初に当店が雇用していたスタッフは宮崎、延岡の店と飲食事業のアルバイト迄含めると50人を越えてました
今でも建物内に残るスタッフ専用のロッカーは昔スタッフの休憩室だった部屋の前にひっそりと残されてます
自分が寝泊まりできるように水回りを整備していた部屋が自らの生活空間になるとは想定してませんでしたが、仕事場だっただけに愛着もあるので
意外と快適な暮らしを満喫してます
ただ将来建物内のこの場所は当家の所有権の無い土地の上になるので、オーバル返済完了後に所有交渉不可の事態になった場合、そのエリア部分の建物は解体するかもしれません
リフォームにお金をかけて無い理由はそうした背景もあります
開業初年度から向き合ってきた無能な設計者がやってくれた雨漏り建築物件は完済というゴールの出口に向かってますが、最後の課題物件の解決によって本当のゴールとなるのだと思います
つくづくにwith雨漏りの年月に何度ため息をついた事でしょう
様々な事態をwithと受けとめ努力を継続してきた経験値は雇用問題、経済の問題が新型コロナの影響で日本国内大変な事態に今後も変わってゆく課題と現実に向き合える覚悟を忍ばせてくれます
いよいよ本格的なwithコロナという
大変な時代に突入します
藤間議長でした
多角的経営、多店舗展開の運営をされている
会社の代表のストレスや不安が偲ばれます
Posted by mtc at 11:12│Comments(0)
