藤間議長日記

高専大会から戻って1週間が経過しました

開催中の高校バスケウインターカップにて
コロナ感染の影響が拡大しているみたいで心境は複雑です



大会を辞退した開志国際と対戦して、敗退してしまった延学にも多分全員検査が実施される事でしょう

もしかしたら2週間宮崎に帰れないかもしれませんね
・・・

だとしたら隔離されて年末年始を東京で過ごす事になるし、その滞在費、誰が負担するんでしょうか・・・多岐に気になります

こんな事態が発生してしまうと、改めて先週開催された高専バスケ大会から何事もなく無事に帰ってこれて良かったとも思います

大会後、他の県の高専からも感染者は発生してないようだし、開催場所が久留米で良かったという事なのでしょう

大会は今日も継続されているようですが、東京の場合は変異種の上陸も報道されてたりして国民の不安は増加するばかりで、政治力の鈍さや政治判断の遅さが大きな障害になっているように感じる人がどんどん増えそうな気がします

もし関係者に重症の方や死者など出てしまえば、
異常事態へと発展してしまうので心配です

これは菅総理の問題というより、そのバックの重鎮政治家達の危機判断力が安倍政権時代からの問題でもあり個人的にはアベノマスクを最初に掲げた麻生氏等が全く問題を追及されない環境的な状況がそもそもの大きな障害だと感じてます

麻生さん80歳、二階さん77歳
4年後が現役の判断力としてはぎりぎりの方々が影響力ある地位にいる事が最大の不安だと個人的には複雑に思ってます

歳をとれば我が強くなり、様々な判断力に対して周囲に疑問が生まれてゆくなんて事は組織ではよくある話です

公民館においても姫城地区の活動組織においても
オーバル内においても自分は立場をわきまえて全体のバランスを考えた意見を発信するので、絶対に独裁的な流れを感じれば遮断させていただきます

バスケの現役時代もそうでしたが、自分のようなバランスを考慮して行動したり発言できる存在は組織としては重宝される存在なはずなんですが、

やりたいようにやりたいトップの意識の方にとっては煙たい存在にもなりますので人間関係の複雑多岐な面の難しいところです

あくまで個人的な意見ですが
そんなジャンクションな人間がその組織内の重要ばポストに存在するか、否か、継続や進展において重要な要素だと思ってます

藤間議長でした

それ相応のタイミングもありますけどね 苦笑