藤間議長日記

総体試合会場はバスケ活動では初となる北郷でした
今月はバスケ指導も本格的に再開するので、来月は高専大会、8月は1年生大会とバスケ活動も徐々に忙しくなりそうです

千葉の初優勝でシーズンが終了したBリーグでも6月に入り様々な人事や契約満了のニュースが報道されてます




プロバスケ運営経験者としてこの時期に思い出すのは、現実的契約ビジネスの背景です

自分も高専バスケチームとは1年1年の単年の契約で継続してきましたが、ここ数年は事前に契約の継続の意思を確認していただけるようになって本当に感謝の想いです

自分の体力の限界を感じる迄は頑張る意思と、とにかく高専全国大会への切符を目標に長年取り組んできてるので、強い志しを持って推進していく所存です

現在の九州高専バスケレベルはなかなかのもんで、全国優勝の連覇を続けている
北九州高専にハーフの学生も多い佐世保高専、個人技やスキルの高い学生が多い久留米高専、組織が確立している鹿児島高専、数年ごとにガタイのいい学生が集まる有明高専等々、都城高専も強いのですが、なかなか予選で連勝できずに上位4つの決勝トーナメントに進出できたのは自分が指導を始めて1度きりです

そんな高専バスケチームにとって最大の
目標である今年の高専大会は来月佐世保での開催が決まっていて組合わせも既に発表されてます

試験期間終了後、練習が再開となるので大会迄の練習スケジュールを組んでいて
自分ができる精一杯のサポート体制で大会に挑みたいと思います

藤間議長でした

現役プレイから離れ所属チームが無くてもバスケに関われている環境には心から
感謝してますが、プライベートに野球ができる環境を求めている自分は、
ホントあまのじゃくだと思います・・・笑