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mtc
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2012年10月18日

ファッション

自分の歳は47歳であるが、比較的若者達との交流はかなり多い


彼らと会話する中で当然共通する事と全く共有しない事がある


スポーツ情報に関しては、その部分も沢山あるが、先日あらためて時代の流れをファッションブランドにおいて感じる会話があった




自分達の若かりし時代に時代をかけめぐったデザイナーブランド、タケオキクチのBIGIや、ヨージヤマモトのギャルソン、Ys(ワイズ)デザイナーズブランド好みは様々にコレクションを楽しんだ時代であった





宮崎は随分遅れていたが、福岡のファッションビルのデザイナーズブランドコーナーの売場展開の拡張のスピードは早く、次から次へとオープンする流れが物凄かった事は鮮明に覚えている


自分達大学生達は20歳過ぎにはそんな流れにちょっと飽きを感じ初め、ほとんどがアメカジかヨーロッパ風のトラッドに移行した


24歳の時宮崎に帰ると都城はコムサデモードやBIGI、メルローズの人気がスゴくてちょっとあんぐりした感覚がかなりあった


宮崎市内もデザイナーズブランドコーナーの拡張がやっと進んでいて、なんか数年前の福岡のコピーを見ているような感覚であった


ただ、都城にも宮崎にも唯一にアメカジのお店はあって買う事はさすがに品揃えや好みの問題もあって、あまりなかったが時代はこの方々のお店の流れになるんだよなぁ、なんて思って品揃えチェックにはよく通った(笑)




当然自店もアメカジの合わせになるカジュアルシューズやアパレル等の品揃えにもチャレンジしていたので当店の時代をご存知のお客様の中には昔のような面白い店をやってほしいとの要望も聞く


ただ、自分もこの歳になってファッション的な買い物の回数も随分と減ってしまったことも要因にあって、ファッションブランド自体に興味がかなり薄れてしまった


夫婦で鹿児島や宮崎に買い物に幾度に女性のファッションブランド展開の豊富な環境や価格戦略の背景等々感心する度にメンズファッションに関しての単純展開を肌に感じどんどんメンズファッションのこだわりに冷めていく自分がいた(笑)



経験値という変なこだわりになるのだろうが、何か商品を見ても欲しいと思わなくなってしまった


ただ何故この話題になるのかと言えば、そんなファッションに冷めていた自分のハートを動かす事があったからであって、もしかしたらもしかするファッションに関しての微妙な変化である





藤間議長でした


彼女はあの二コルを知らなかった・・・(笑)


  

Posted by mtc at 10:44Comments(0)