2024年01月18日
明日は我が身
正月早々に大災害に大事故、都城では猪が市街地を走り回る等など辰年あるある大波乱の幕開けの2024年のようですが、
都城まちなかイルミは特に問題も無く終了を向かえ来月の3世代交流城山イベントの本格的準備にこれから1ヶ月追われる日々となる事でしょう


振り返れば2011年の1月都城では新燃岳の大噴火の影響から外が降灰で真っ白の景観になりました、
当時はプロバスケの運営に関わっていて店売りは噴火の影響からほとんど皆無な状態でしたがプロバスケ会場売店の売上は本当に有難く店鋪経営の凌ぎになりました、
その後3月にあの悲劇の東日本大震災と原発壊滅が発生するわけですが全国的な大ニュースとして新燃岳噴火が年末にあまり話題にもあがらなかった事は忘れられません、
もしあの時点に自分がオーバル内自社物件の改革やテナント事業への覚悟を決断してなかったら今の現状が無かった事だけは確実な分岐点だと思ってます
現在の俺は俺のやるべき立場と役目の中でオーバル運営に関してはほどほどの感じでオヤジから相談事が無い限り運営以外の様々に努力活動してますがその距離感が関係性を安定させている要因でもし何かしらがあっても常に心構えがあるので、当社は大丈夫です
先に訪れるオーバルの大きな分岐は完全完済と組合形式の分岐になると思うので事務局として何とか手腕の中で完結させたい…とある方の為にも考えているのでしょう
自分はこれまでの人生の経緯の中で周囲には想像もできない位の苦労と経験をしてきてるし本音を語らないので意識的な誤解は身内にもあると認識してますが…
先々自分がいい思いをしようなんて野望等無いし金銭的な面や権利的な面での希望も子供も配偶者も無いので全ては流れに任せ残された人生を全うしたいと考えてます
想定外な環境で10年近く生活しているとどこでも寝れてどこでも生活できると思ってるし一般的な生活環境で平穏無事に時を過ごしてる側と共有できる事は少ないとも思ってます
還暦を14ヶ月後に控えた現時点に思う事は人生の起承転結の中で転の可能性を感じた瞬間は沢山あったけれどまだまだその時を向かえてないと思えてる事で還暦後にオーバル完済を向かえ生活環境の大きな改善が叶った時が転だと心底に期待してます
勝手に想像するのは被災により突然生活環境が変わった方々の中にはなかなか頭を切り換え対応する事ができず病にかかったり精神疾患が増えたり気が消耗してしまう事例が沢山報告されるそうです
現在の環境への対応力から自分は大丈夫だと思いますが、明日は我が身だと覚悟しておく必要性がある方々は冷静に見渡すと周囲にも沢山おられそうです
今回の災害で思い出すのは邦画の護られなかった者達へという小説が原作の映画で、

自分達の年齢になると病気が突然発症し何が起こるか分からないので明日は我が身だと想いながら日々やるべき事に精進しております
まちなかに賑わいが戻ればこういう残念な行為を平気でする輩も増えるわけで自販機撤去も検討される事でしょう
新年会も始まり酒席が続いてますが都城の夜の街には通常の活気が戻りつつある中で宮﨑コロナ拡大の話題はちょっと気になります
藤間議長でした
唯一明日は我が身だと思えない事があるとすれば最愛と思える人と出逢えてない、これまでの人生の現実で被災や事件事故等で失う事になった背景がドラマやドキュメンタリーで紹介されたりしますが可哀想だと思えながら大変申し訳ない事に内心そうした存在と出逢えている事が羨ましいとも思ってしまいます
どれだけの人間が人生の中でかけがえのない相手と出逢えてるのか…確率的比率を知りたいものです 苦笑
都城まちなかイルミは特に問題も無く終了を向かえ来月の3世代交流城山イベントの本格的準備にこれから1ヶ月追われる日々となる事でしょう


振り返れば2011年の1月都城では新燃岳の大噴火の影響から外が降灰で真っ白の景観になりました、
当時はプロバスケの運営に関わっていて店売りは噴火の影響からほとんど皆無な状態でしたがプロバスケ会場売店の売上は本当に有難く店鋪経営の凌ぎになりました、
その後3月にあの悲劇の東日本大震災と原発壊滅が発生するわけですが全国的な大ニュースとして新燃岳噴火が年末にあまり話題にもあがらなかった事は忘れられません、
もしあの時点に自分がオーバル内自社物件の改革やテナント事業への覚悟を決断してなかったら今の現状が無かった事だけは確実な分岐点だと思ってます
現在の俺は俺のやるべき立場と役目の中でオーバル運営に関してはほどほどの感じでオヤジから相談事が無い限り運営以外の様々に努力活動してますがその距離感が関係性を安定させている要因でもし何かしらがあっても常に心構えがあるので、当社は大丈夫です
先に訪れるオーバルの大きな分岐は完全完済と組合形式の分岐になると思うので事務局として何とか手腕の中で完結させたい…とある方の為にも考えているのでしょう
自分はこれまでの人生の経緯の中で周囲には想像もできない位の苦労と経験をしてきてるし本音を語らないので意識的な誤解は身内にもあると認識してますが…
先々自分がいい思いをしようなんて野望等無いし金銭的な面や権利的な面での希望も子供も配偶者も無いので全ては流れに任せ残された人生を全うしたいと考えてます
想定外な環境で10年近く生活しているとどこでも寝れてどこでも生活できると思ってるし一般的な生活環境で平穏無事に時を過ごしてる側と共有できる事は少ないとも思ってます
還暦を14ヶ月後に控えた現時点に思う事は人生の起承転結の中で転の可能性を感じた瞬間は沢山あったけれどまだまだその時を向かえてないと思えてる事で還暦後にオーバル完済を向かえ生活環境の大きな改善が叶った時が転だと心底に期待してます
勝手に想像するのは被災により突然生活環境が変わった方々の中にはなかなか頭を切り換え対応する事ができず病にかかったり精神疾患が増えたり気が消耗してしまう事例が沢山報告されるそうです
現在の環境への対応力から自分は大丈夫だと思いますが、明日は我が身だと覚悟しておく必要性がある方々は冷静に見渡すと周囲にも沢山おられそうです
今回の災害で思い出すのは邦画の護られなかった者達へという小説が原作の映画で、

自分達の年齢になると病気が突然発症し何が起こるか分からないので明日は我が身だと想いながら日々やるべき事に精進しております
まちなかに賑わいが戻ればこういう残念な行為を平気でする輩も増えるわけで自販機撤去も検討される事でしょう
新年会も始まり酒席が続いてますが都城の夜の街には通常の活気が戻りつつある中で宮﨑コロナ拡大の話題はちょっと気になります
藤間議長でした
唯一明日は我が身だと思えない事があるとすれば最愛と思える人と出逢えてない、これまでの人生の現実で被災や事件事故等で失う事になった背景がドラマやドキュメンタリーで紹介されたりしますが可哀想だと思えながら大変申し訳ない事に内心そうした存在と出逢えている事が羨ましいとも思ってしまいます
どれだけの人間が人生の中でかけがえのない相手と出逢えてるのか…確率的比率を知りたいものです 苦笑
Posted by mtc at 15:47│Comments(0)
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