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2022年05月23日

落度

中心市街地が話題になるとやってくる
おのぼりさん

通り抜けできるわけないじゃん 苦笑




最近は続々と新しいお店の開業も続いてます

オーバルやプロバスケ、飲食店等々プロジェクトの立ち上げからスタートの瞬間迄沢山関わってきた経験があります

こうした感覚は過程を経験した者の特典だとは思いますが、ハッキリと助言できる事はスタートする事よりもスタートした後に売上を維持したり確保して安定させる事の方が数十倍も大変だという事です

スタートを向かえた時に夢や野望を持って頑張ろう、という気持ちは単なる理想であって何事も理想通りに事が運ぶ事の方が難儀な現実があります

スタートして数ヶ月はちゃんとした告知や販促があればロケットスタートが実現するでしょうが、試練の分岐点は必ず数ヶ月後に突然やってきます

どれだけ長く継続しているお店でもその分岐点を必ず経験してると思うので突然来客が減ったり売上が落ち込んだりすると、何らかの落度の可能性に不安が過る事でしょう

その落度という部分が見える物であれば早く対処ができるので楽なのでしょうが見えないだけにとにかく厄介な面だと思います

プロバスケ時代は代表筆頭にスタッフ面々がツイッターや2チャンの投稿や話題を注視していて振り回されていたしし、飲食店の際はラーメンの提供にこだわり自分には理解が出来ない温泉ブレイン側との関係性の折衝に大変に見えてました

オーバル内でとにかく売上のみならず厄介な事が次から次へと発生して今振り返ると自分の対処力は相当なレベルのスキルがあると今では確信してます

そのスキルは現在継続できている様々な役目において活かされていて、×になった環境の場合自分の意見が共有されなかっただけの話なので自分の中での痼は全くありません

自分のプランが採用されていた場合、全く違う形態や方向性に変わってたとは確信して思いますが・・・消滅してしまったプロバスケの場合は完全に代表やスタッフの落度だと自分は思ってます


もし今宮崎にプロバスケチームが残っていたとしたらどんな環境に変わっていた事でしょうねぇ~

ビジネスの世界でもスポーツの世界でも落度は発生するものですが、要はその後の課題に如何に向き合い改善できるかが分岐点だと思います

最近ゴルフラウンド後にラウンド中のジャッジを反省するようになったスコアカード




落度を補うには細やかな努力が必要だと自覚してます

藤間議長でした

今年はゴルフにおいて大きな成果を出したいものです  

Posted by mtc at 14:01Comments(0)