藤間議長日記

昨晩ニュースを聞いておったまげた


東京の足立区都内最高齢で111歳であった方が既に死後約30年間経過していて、ミイラ化していたのを都の職員が自宅を訪問して発見したというニュースであった、


この方の部屋は玄関の近くの一階にあったという事でこのご家族は30年間一緒にご老人の安否も考えず生活してきた現実が自分の思考回路のリミットを越えた、

詐欺とか、お金目的の背景も捜査されているが、その目的のみで30年間も冷静沈着に生活出来るものであろうか？


足立区の会見によると住基ネットに登録されている以上年金は同じような事例であっても発覚しない限り支払われ続けるとの声明であった


それは当然であろうが、問題はそのような他の同様な事例がある可能性である

逆にこの家族が特別に精神的異常であり、病んだ環境であってほしいと願う


同様の事例が発覚してしまうと日本人の品格を世界基準から取り戻すのにどのような手立てがあるのだろうか、


正直かなり滅入る・・・


昨晩このニュースを聞いてからテンションが上がらない藤間議長でした。


そんな世の中ならば不老長寿なんて理想はすでに終演している


不老長寿は世界人類の夢であるはずである


自分は別に長生きなんてしたくない・・・と言っている奴ほど悪性癌で余命宣告をされると絶望的な気持ちになり精神的になかなか正常ではいられなくなるらしい


長生きしたくない人などは基本的にはいないと自分は思っている、


植物人間になり瀕死の状態であれば、さすがに安楽死させてくれと思うが・・・

出来るだけ長生きして世界を一週回ってみたいものである(笑)(笑)(笑)