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2010年08月31日

代表bjへ

バスケット日本代表選手の初のbjリーグ参入が昨日発表された、


現役の主力日本代表選手のbjリーグへの入団はシーズンの結果いかんによっては今後様々な反響を起こす可能性がある、


石崎巧は東海大学出身で、昨シーズンまで三菱電機に所属していたがシーズン終了後ユーロリーグへの挑戦を理由にチームを退団していた、残念ながらユーロリーグ参入への夢は叶わず、8月に開催された日本代表のゲームには参加して当然主力で活躍していた


彼は今シーズンの所属先を模索していたが、本人がbjでのプレーを希望した背景もあり今回の特例入団となったようである


石崎巧に島根がいくら提示してリーグ全チームによる競争入札が決定したかも気になるが、今後契約金額いかんによってチームの戦略強化が最大限のサラリーキャップを駆使して行われることはありえる


強いチームを作るにはお金がかかるという事になる


島根スサノオマジックは初年度から目の離せない注目のチームとなった


石崎巧の卒業した東海大学は宮崎との関わりも強くある、宮崎からの入学学生は過去にも小林高校卒業生を中心に何名もおられる


石崎巧は今後も日本代表の試合に召集される事は間違いない、そのレベルの選手がbjリーグでの外国人選手とのマッチアップによって彼のスキルが成果として向上したらbjリーグへの評価は360度変わる、


JBLのガチガチのトップの守ってきた関所の扉を大きく解放せざるをえない状況になる可能性が広がる


3年後のスーパートップリーグ開催へのシナリオは前に進んでいる


どのような形態になるのかは想像出来ない事もないがJBL側が選手の年俸を下げる事をトップリーグ開催に向けて大きな検討材料にしている事は石崎巧を解放した事の背景にある点から推測しても間違いない、


現実的に人気、実力、企業背景的にもJBLのバスケット選手の年俸は世界レベルでみても高い、チームの年間運営費用もbjチームと比較にならない、個人消費の落ち込みは止まらず、デフレからの打開策が見えない民主党政権の日本のこの状況では参入チームも増えることは無い、


ほとんどのバスケ指導者がスーパーリーグが実現した場合の年間維持運営費の金額を口にされるが、宮崎が参入するか、否かはおいといて、やはり公務員的な思考であるなぁ・・・と思わされる、運営費の縮小が最優先課題である


運営費用のリスクの回避も含めてのスーパーリーグ開催へのシナリオでない限りバスケットボールトッププロリーグの継続性は無いと考えるのが当然である


バスケットが世界レベルに戻り、社会的影響力のある競技としてその存在感を示す事がまずは最優先課題である事を、関係各位、選手スタッフ、スポーツメーカー、関連業者共々認識すべきである


外資スポーツメーカー等は特に商品が売れればよいと考えている傾向が強いので選手達は目先の餌に飛び付いてしまう傾向が多々ある

その問題点を自分は以前から危惧してきた、


大型店に在庫をぶちこみ楽に商品売買を成立させる事で今は売上が成り立っているが、そんな楽な商売が継続するとは考えられない


世界的にスポーツ大型店は衰退の傾向にある、それほどの規模に魅力的な商品の企画が追いつかないからである、利益を追求し売り場を埋める為の大型店オリジナル商品やアパレル制作の不良在庫状況も悪循環の原因となっている


理想のマニュアルを構築する願望は経営者であれば、考える方はおられると思うが、何事においても早々楽な道はない


話は変わるが、


bjリーグに属する選手達にしても石崎巧に対してマッチアップした選手はライバル心むき出しになってあたってくる事は間違いない


悪質なファールがないとも限りない


潰しにかかってくる状況下でいかに結果を出すのか、

とにかく、今シーズンのbjリーグ、石崎巧に注目である、宮崎シャイニングサンズとの対戦も当然あるので楽しみが増えた・・・


午後ラウンド前の藤間議長でした・・・


今日も暑そうである、


台風が来ているらしいぞ!



Posted by mtc at 12:28│Comments(0)
 
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