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2010年10月15日

フラメンコ

金曜日は大体毎週嫁さんは宮崎にフラメンコの練習に夜行く


結婚前にフラメンコを初めてみたいと思っていると言うので当時都城にはフラメンコを教えてくれる教室のようなものがなく、宮崎で教室を開催しているところをあたった


当時宮崎で有名な伊達バレエ教室のある一部の時間にフラメンコの教室があると聞いて二人で様子を見に行った


入って見てきてというのでこんばんは・・・とお邪魔した、自分には遠慮する理由がないので無意識に入ったところその初めてみる光景に驚いた・・・、表現しようがないダンスの圧迫感であった、20人ぐらいの黒のレオタードを着たスタイルのよい女性達が真剣に舞っていた


見学なら端で・・・と一喝され慌てて一度教室を出た

お前自分の目で見た方がいいよ、と言って見学を勧めた・・・、


あれからもう10年、嫁さんが習っている先生は伊達バレエにおられた方で基本は宮崎がベースではない、


その宮崎の教室もそれぐらいの年月が経つと独立されたり、他の教室に移行されたり、家庭の事情で止められたりと色々ありベテランの教室には3名しかメンバーはもういないらしい


嫁さんはそのメンバーの中に初めNHkのフラメンコ教室で知り合った女性がまだ頑張っているから自分も頑張っていると言っていた、

その友人の女性は知り合った当初はまだ20歳前であったが30歳を越えたという事になる、嫁さんの話では彼氏が外国人なので結婚は難しい問題があると言っていた、


悪いがお前が相談を受けても解決する問題ではないと思うと意見させてもらった

気休め、和み役ならいいが国際結婚は宗教の問題やらで色々ありすぎる


自分が嫁さんのフラメンコを応援している理由は本場スペインでタブラオを見たことがあるからである


あのリアルなフラメンコを見てしまうとスゴイと思う

何事でも継続は力となる、

自分のバスケットと同様に嫁さんにも継続的な生活の一部として考えられる仕事以外のなにかを持っておいてもらいたかった


フラメンコを極めることはそう易々と可能な世界ではないとタブラオから感じた

長く続ける事で味がでる歴史を感じさせられる踊りである


フラメンコは奥がかなり深い・・・、


金曜日は晩飯の遅い藤間議長でした


飲み会もなく1人で自宅にいる場合自分が夜飯を作る場合もたまーにはある(笑)

1人暮らしが長かったので料理に抵抗はない・・・、味付けは別である(笑)!



Posted by mtc at 22:15│Comments(0)
 
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