藤間議長日記

事業においても、スポーツにおいても状況判断の有無や判断力はかなり重要事項となる


その判断を誰が下すのか、個人判断なのか、チーム判断なのか、その過程も大事な要素である


最近の原発問題はその状況判断が二転三転して情報も目まぐるしく変化して国民の中には一体どうなっているのか既についていけてない方々もおられるようだ、

嫁さんがコンクリートで固めるって聞いたけど…


東電の会長さんが言っておられたらしい？


自分はそんな決定は聞いていない情報だった・・・、

固めるもなんも、今は原子炉を安全な状態にもっていく為の判断と作業を現場では一生懸命やっている情報しか自分は知らない


目の前の現実に蓋をかぶすような発言をする甘い状況判断だから社長も含めてこのような事になってしまったのかもしれないと思った

東電の社長は隠れテレビの会見には一切出てこない


緊迫した状況判断は現場で時と共に必ずや変化し最良の道を導きだしてくれると我々は信じるしかない


藤間議長でした・・・


宮崎シャイ二ングサンズの今日・明日の試合は今までの1階雛壇を除去して会場を設営している


そのような状況判断が出来るチームは必ず自分達の壁を乗り越え最良の策を導き出せる


今回の復興支援試合は開催が可能か不確定だった部分や伝達不足、ホームゲーム概要のポスターにも会場が未定と記載されていて情報が確定されていなかった点も響いているのか、チケットの問い合わせも残念ながら少ない、


プレイオフ進出が厳しくなった事や応援したい選手がどうせ出ないとブースターの状況判断の中に刻まれてしまっているとしたら、


早急な状況判断も必要かもしれない・・・が、このような時こそ宮崎の我がチームを応援していただきたい思いである・・・