2011年04月11日
地域政党時代
統一地方選挙の前半戦が終了して地域政党が大きく躍進する新時代の傾向が続いている大阪は一歩一歩確実に改革を促進している
個人的には大阪の経済が転換しなければ日本の景気は改善しないと思っている
九州は東京よりの傾向ではなく比較的大阪・関西エリアから恩恵を受けていた経済効果が宮崎も含めて大きかった
様々な余波は関西エリアへの影響も高く、関西からの宮崎への観光客も激減しているらしい
東国原前宮崎知事による空前絶後の宮崎ブームは終わり現実が降り注いでいる
九州の場合地域政党を立ち上げ変化を訴えるような改革の傾向は未だ見えてこない
個人的本音として東国原前宮崎知事には九州のリーダーになっていただきたい思いはあった
今さらの話ではあるが、東京と宮崎というパイプはイメージとしてはまだまだ薄い
東京は変化ではなく現実を選択した・・・
国内の中にあって特に景気が悪化している場所ではないのでこのような結果になったのであろうが、全ては石原知事の出馬は無いという石原劇場に踊らされただけの結末となった
東国原さんの今後に注目であり、地域政党時代での他の役割がまだまだ残っているという事だと思う
藤間議長でした
県庁名物東国原さん等身大パネルはとりあえず継続設置されそうである(笑)
Posted by mtc at 09:16│Comments(0)
