藤間議長日記

ゴルフクラブは小学生の時に初めて握り、ゴルフ練習場では中学生の頃から練習も遊びでやっていた


当時当店はゴルフの販売はかなり主力で売上をあげていたので、都城・宮崎のゴルフをされる社長様方とは小さい頃から顔を合わせていた


当時のゴルファーが現在70歳から85歳前後の方々となるが、もう随分とお亡くなりになられた


当店がゴルフショップを手広く運営していた事を知られる方は年々少なくなっている


オヤジはゴルフをほとんど毎日やっていて、ラウンドする事が商売につながっていると豪語してきた


当時は競争相手が少なく、値引き競争も少なかったのでスポーツ業界の老舗はゴルフによって事業拡張の波に乗り、テニス、スポーツウェアとブームの波に乗った


出来る限りの自店の歴史はちゃんと伝承していきたいとは思っている


ゴルフと真剣に向き合う事を数年前にあるきっかけから再開した


今はある目標に向かった道の途中である


当店はゴルフ用品の店内の在庫はほとんどないが、ゴルフの商売を捨てた訳ではない


知る方は当店を上手く活用されている


最近は都城にもゴルフ専門店が増えて競争も激しくなっているようだが、当店のやり方には多分影響はない(笑)


業種を問わず全国チェーン展開店舗が続々と出店してくる街では生存する為の手法にオリジナルの展開が必ず必要である、


悪いがその為には理解不能力な人材は不要で、社長含め最低限の人材で１人が2倍3倍の仕事をこなせることは最低条件だと思う


宮崎のある守られてきた地区に数十名の社員を抱えるスポーツ店が未だ潜在しているが、近くにスポーツ大型店の計画があり、この先の明暗が分かれることは間違いない


マスがいつ埋まるのか、・・・という流れは止まらない


特にその地区は市長が出身という事もあり、スポーツ施設の充実にはかなりの予算が計上されているようだ

話はそれたが、自分がゴルフを継続している事は商売として意味のある事を当然意識している投資である、

今、最新のゴルフクラブを買わないし、売らない、薦めないことも理論の１つである

ゴルフとは距離感と打数の競技であり、飛ばしあいの競技ではない


スポーツメーカーは簡単に売れる商品しか作らない時代なのである・・・


藤間議長でした


最高スコアの出た26歳時代の自分に最近少しずつ近づいている、当時はパット病に陥りスコアメイクを断念したが、今回も再発したあのパット病ももう少しで克服出来そうである


それが人間的成長なのかもしれない、随分と我慢強くなった・・・(笑)(笑)(笑)