2011年06月26日
立候補？
東京が再び、オリンピック誘致に立候補する事をスポーツ店でありながら知らなかった例え知っていたとしても考え方に相違はない
断固反対である
サッカーワールドカップもそうだが、スポーツのビッグイベントをせずとも見事復興を成し遂げ原発問題を解決させ、新しいエネルギーの開発に向けた方向性と共に毎年ロボット博覧会を日本国内場所を変えて開催すれば世界から人は喜んでやってくる
スポーツが国民を元気にするという視点は業界にとっては有難い話だとも思うがそれほどのスポーツイベントを掲げるならば、その前に少子化問題を解決せねば数々のスポーツにおいて将来像は描けない状況である
石原都知事の現在の考え方では東京が4年間変わらない結果が見えた気がした
4年後再び立候補すれば東国原氏は必ずや当選する可能性を感じる
オリンピックよりは毎年経済効果の見込める東京マラソンを更にスケールの高いイベントにする方が素晴らしい結果を引き出すと思う
正直なところオリンピックには人気の高くない経済効果のあがらない競技も多くその競技施設への設備投資事態が少子化の進む国の方向性自体と比例しないと思わない方が不思議である
人気競技だと思われているバレーもバスケットも学校によっては１つの学年ではチームも作れない現状が起こっている
田舎だから子供がいるのでは無く、田舎にも子供がいないのである
年金の問題も、税金の問題も、根本は少子化問題からの繋がりである
子供が出来ないのではなく子供を作らなくなった背景に社会的不安感は間違いなく存在する
そんな最悪な日本に変えた年老いた政治家達は今でも国会議員として高い収入を得ている
大体バブルそのものにも納得がいかない
藤間議長でした
オリンピックが東京で開催されても経済効果があるのは東京だけで、日本国民全体の税金負担が増えるだけでとんでもない話である！
もし最悪な事となれば、石原氏を再選させた東京人の責任は重い・・・
Posted by mtc at 15:16│Comments(0)
