藤間議長日記

バスケット競技においてフリースローはその名の通り自由に邪魔される事なくシュートが出来る


素人判断的にはこれはチャンスと考える事が普通だと思うが、宮崎シャイニングサンズの場合ファーストシーズンにあまりにもイメージの悪いフリースローの印象をファンに与えた


今年のチームは同じ過ちを繰り返してはならないとフリースローのパーセンテージを落とさないチームを目指していたはずである


残念ながら今日の敗因はフリースローで、あの強豪大阪をねじ伏せた相手に脅威を与えるようなパフォーマンスはなかった


昨年の悪夢を見るような情けないプランと結果に、個人的に怒りというよりも何か抱いた夢の自らの甘さを現実的な来場者数を目の当りにしながら考えていた


接戦に持ち込んだことが明日につながる結果的敗戦ならば全然イエスなのだが、今日の残り30秒のラストパフォーマンスは連勝前の修正点不足等かなりの過大を残した


残り30秒近くを残して3ポイントプレイに出来るだけ時間を使わないで持ち込む的確なフォーメーション指示は届いていたのか


個人的には悔いが残った敗戦であった


やはり盛り上がりを伝える為にも、ホームでは勝たなければならない、


もっともっとブースターが増えてもらう為には勝利は絶対なのである


もし明日負けて連敗したらせっかくの連勝も水の泡、ブーイングが起こる可能性もある


どんなことをしても明日は必勝である


藤間議長でした


今日の試合を観ていたブースターの多くがきっと同じような思いを募らせていると思う

今は勝利を観戦にきているのである


今晩はどうしても言いたかった・・・(笑)