2011年12月15日
韓中
韓国領域内での韓国船船長殺害事件で韓国と中国との間の緊張関係が報道されている この事件一方的に中国が悪いだけでなく、日本国内の感情論もほとんどが韓国よりの視点なのではないのだろうか
ただ韓国政府としては輸出国としてお得意様の中国との関係が悪化する事は日本の場合と同じで外交背景的に長引かせたくはないと思っているのではないのだろうか
だが韓国の国民気質は甘ちゃんとなった日本国民気質とは様相が違う、韓国船船長は韓国領域で不正漁をする中国船に乗り込んで抗議をしたと聞く
日本人の漁船の船長ならそんな強行手段をとるであろうか・・・？物凄い攻撃的人種背景がかいまみえる
政府が曖昧ならば話題性の途切れる個人的思想の多い日本人とは異なり団体意識の強い朝鮮民族の意識はそう易々とは消えないように思う、随分と溝が消えた日韓関係の中にも日本と韓国では歴史的背景の勉学１つをとっても若者の意識は全然異なる
日本は今回の韓国の中国に対する意識を尊重し、両国との相互関係に向き合い間を取り持つ行動力があっても世界からは批判されない
日本が向かわなければならない国力は中国・韓国等と対等の立場でアジアの将来を議論する世界観である
過去の精算論がいつまでも引っ張りだされるアジアの関係諸国との状態を打破する為にも日本政府の行動力は責任も大きいし、自らで切り開いていかなければならない道標のように思う
いくら中国が悪くても、様々な最近の報道背景から国民的意識がかなり韓国寄りに見える背景も大問題である
訪日している中国人観光客から生計をたて不景気時代をしのいでいる日本国内各地域の現状は現実である
中国経済から救われている日本の状態は今後も深刻化する事であろう
日本人の平均所得が増加するなどここ数十年現時点で自分には想像も出来ないし、悪くなる事はあっても良い事に転換する政治力をみじんも感じない
やはり景気転換に政治は絶対である
藤間議長でした
ある学生がお金持ちになるにはどうしたらいいと思いますか・・・と聞いたので自分は先ずは自分の資本を短時間で稼ぐことを考えることと自分は答えた
どういう事ですか？、と言うので現時点不景気の日本の中でお金を稼ぐのは詐欺でもしない限り大変な事、世界に目を向ければチャンスはまだまだある
切り開く視点は様々な360度的な思案をしなければなかなか生まれないと自分は考え続けている
Posted by mtc at 10:23│Comments(0)
