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2012年05月21日

真髄

琉球の優勝で幕を閉じた

bjリーグファイナル

自分は優勝争いも気になっていたが、3位決定戦の京都戦を実は特に注目していた


BSフジでの録画放送が23時からだという事で試合結果は知っていたが焼酎片手に楽しませてもらった


2年間で京都に一度しか勝てていない宮崎のどこが不足しているのか、何かキーワードを探索しながら観戦した


レジー・ゲーリーHCはさすがに1年で後半戦に合わせてチームにディフェンス力を浸透させた、宮崎もディフェンスが素晴らしいチームに近づいたセカンドシーズンであったが京都には残念ながら対応出来ていない

横浜は第四クオーターにエースのバーレルをスタートに温存した、第三クオーターにあれだけあった点差が2点差に迫られたのにスタート5分近くエースを封印した


驚きの采配であった・・・

ゲームバランスの真髄を観せていただいて大変感謝している


サンズへの依頼が元で現在あるチームのヘッドコーチをやっているので、この試合はチーム作り、試合展開の采配に大変勉強になる点の多い試合であった


これまで様々なレベルの沢山の試合を観てきたが、バスケットの采配のキーワードは決断力である


京都の浜口HCは優れた采配をプランニングされる名将であるが、今回のファイナルの舞台彼には勝利の女神は微笑まなかった


バスケットはやはり深いし面白い


藤間議長でした


有明コロシアムにはファイナルを観戦に約一万人が訪れたと聞いて、プロバスケの今後の可能性と是非新リーグも大企業資金に頼る事ばかりでなく魅力的なサービスの向上でバスケットがもっともっと盛り上がるきっかけになってほしいと感じる



Posted by mtc at 02:21│Comments(0)
 
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