2013年11月02日
反省
最新月間バスケットマガジンが届いた今日は都城地区高校バスケット新人戦高専チームは予想していた以上に善戦して残念ながら敗退しましたが、練習量の差を考えたら正直よく踏ん張ったとも思いました
甘くない勝負の世界、戦術だけでは勝てない最後までわからないバスケットの怖さをメンバーは学んだ事でしょう
接戦になった事でスタメンを理想的に休ませる事が出来なかった事が最終的には敗戦につながりました
自分の戦術や考え方をチームがどこまで信頼しているのかを確認する意味もあったので、この先の方針を改めて考えなければならない試合にもなりました
チーム戦術に加え個人個人へのアドバイスも中々指導時間がとれない中で気付いた時に気付いた事を各自に助言してきているので、その必要性が不要ならば継続する意味は全くありません
今日の試合で自分が感じた事は負けた事の悔しさを試合終了後すぐに表現したメンバーが数人いた事が大事な事で、普段はやらないのですが、試合終了後メンバーを集め声をかけました
結論高専というチームには基本的にこのような感情の表現が必要な特効薬なのだと自分は思います
次の12月の大会に向けて、来週からやっと本来の練習が再開出来そうです
今日はあの並里選手がNBAドラフトにピックアップされていて気になっていましたが、横に並んだほとんどの指導者がその事を知らずさすがに相変わらずの宮崎を感じました
世界の情報や全国のバスケ界の動きに関して興味を示す方々が少ない事は残念ながら現実でもあるのです
悪い事とは言いませんが、もっと広い視野でバスケット界の動向に興味を持ってもらわなければバスケットが他の人気球技の先に立つ事はないような気が自分はします
又問題発言と突っ込まれそうですね…(笑)
新人戦は月曜日まで開催されますが、自分はスケジュールがつまっていてもう会場に顔を出す時間はありません
有難い事に延岡の当店が移転して売場がかなり小さくなった事や都城のお店も縮小している事で他のエリアの指導者の方からも大丈夫なのかとお声をかけていただきます
心配してくれるなら仕事くれ！
自分のアピールにはブレはありません(笑)
藤間議長でした
心配してくれる方にかぎって通販から買われてませんか〜 (笑)
Posted by mtc at 23:57│Comments(0)
