2018年01月22日
基準
久しぶりにスポーツ新聞を読んだ
卓球、フィギアスケート、ジャンプの話題が紙面を飾り時代の移り変わりを感じる
当社は元々卓球、武道の専門店で原点に戻れば売場を維持する事は可能だったかもと、ふと思う
実は時代の流れやスポーツチェーンの大型店が進出する背景に合わせて、原点の部分の強化を考えた事があった
売場のスタッフや外商スタッフに賛同は当たり前に無かった事から自分の中でとにかくお店をリセットしない限り自分の将来は無い想いがどんどん増えた要因でもある
卓球業界のトップブランドが卸し掛率をあげる戦略に舵をきった時、ほとんどの問屋業も小売もそのブランドの販売を拒否した流れを自分は忘れられない
問屋、小売に頼らずメーカー自身でブランドを強化する試みはアンダーアーマー躍進と同様に時代の差別化戦略として効果を発揮する結果となった
なぜ卓球と武道なのかと言えば
自分には確信に近いある理由があった・・・
続く・・・
藤間議長でした
Posted by mtc at 14:43│Comments(0)