藤間議長日記

2020年シーズンのジャイアンツ

ドラゴンズとやや五分五分の対戦成績なのだけが気に入らないけど

カープ戦に至ってはこれまでの悔しさを数倍にした大差で打ち崩しての大勝の試合が多くてかなりの快感です

大関を決めた正代の朝の山との対決や松山秀樹がこないだの全米オープンでグリーンの傾斜を使ったバーデイ等々もかなり快感でスポーツ観戦においては快感を感じる瞬間が最高です


自分達が運営していたプロバスケの試合においても勝利を感じる瞬間は生涯忘れる事がないほどに快感で、こんな地方の環境であんな夢のような経験が出来た事は感謝しなければならないと思ってます

あの当時、試合会場を走りまわっていた小さな子供達ももう中学生や高校生で自分が指導を10年継続している高専のバスケ部員なんだから、彼等の成長や試合での活躍を見ていると不思議な快感もあります

快感というキーワードで考えてみると、プロバスケ我がチーム体験で得た快感を越える快感は無く
あの時代一緒に体験したメンバーやブースターにとってはかけがえのない体験を提供した自分達の活動だったとは思います

今回の新型コロナの発生の背景に、もしあの時自分が意を決して運営会社の社長になってチームを維持する為に奔走していたとして、チームが何とかB2レベルで残っていたとしても、このコロナの影響で相当に追い込まれていたかもしれません

あり得ない話だし、あの時社長を受けられない責任から辞表の提出を決めた覚悟が無かった奴が想像する立場はないかもしれませんが、社長なんて考えてもいなかった事だし、自分のスポーツ店の本業の状況からも受託は厳しい背景でした

あの時快感に気持ちを委ねて自分が社長に就任していたとしたら今はオーバルも自社も消えて無くなっていたかもしれませんね・・・苦笑

快感の代償も実は恐いものです

藤間議長でした

この先、スポーツ以外でプロバスケ体験以上の
最高の快感を体験する瞬間があるのでしょうかねえ～？？？ 笑笑笑