藤間議長日記

鈴木さんがアイシンを退任されました
宮﨑に過去存在したプロバスケチーム、シャイニングサンズ活動の原点にもなった都城で自ら開催したバスケクリニックに鈴木さんを招へいしました






サッカーに続きバスケット専門都城籠球のコーナーをスタートさせサッカー、スポーツウェア、バスケの3本の売上の柱を作りあげ、オーバルの返済計画が軌道に乗りはじめていた頃です



当時４０歳宮﨑中心にバスケをしていた自分が都城のチームの練習に顔を出しはじめた頃でこの年都城の代表チームが県民大会で初優勝しました

その後宮﨑のチームが解散になりバスケする場が都城で増え沢山のバスケマン達との交流が生まれ現在もなんやかんや、指導者としても宮﨑のバスケ界に関われてます

現在バスケの指導ライセンスと共にNW等スポーツインストラクターの資格での活動をさせていただいてますが発想の転換のきっかけがバスケクリニックのイベントでした

振り返ればバスケを楽しんでいた時代自分が指導者になるなんて考えてもなかったので不思議な想いもありますが返済の為に売場を捨てた長い期間その資格と行動力、精神力でここまで耐え凌いできたのであの分岐点の覚悟が懐かしいです

この先自分が宮﨑のバスケ界にどう関わってゆくのかは未知数ですが何事にも強い信念をもって関わるこれまでの色んな体験的経緯から判断すると自らの将来の理想郷にとってはあまりプラスにはならない覚悟のようには思えてます

ライセンス自体はCライセンス位迄は取得したいと考えていて高専講師プラスの活動としてミニバスケのクラブチームを立ち上げても面白いとは遊び心と資金援助的感覚として考えてますが覚悟が無いと田舎では批難攻撃のマトになるかもですね 苦笑

最近覚悟をもって挑んできたオーバルの返済計画と共に覚悟をもって業種転換を貫いてきた自社本業の業務の転換方向に関して幾つかの方向性の話題が食事の際に出るようになりました

自分の覚悟と新たに取り組みたい事業の方向性は既に固まってるのでブレる事はありませんが迷惑をかけたりする事が無いようにここ数年でしっかり準備したいものです

藤間議長でした

バスケクリニックのスタートからプロバスケ迄宮﨑でのバスケビジネスのストーリーを画策して痛手を経験した40代

事業の転換と再度飲食店関連の経験値をあげている50代

そして、経験値と人脈を全て活用して覚悟を決め還暦の新たなスタートラインに向け60代がどんな展開になるのかはわかりませんか、期待と覚悟をもって臨んでいきたいものですなぁ