藤間議長日記

術後3週間検査にて制限解除となり通常の生活と全ての活動が眼鏡不要で再開

サウナの無い生活あれば酒を飲みたいと思わない性質のようで…ほぼ飲みに出ない20日間でした　

おかげ祭りも近づき今年は初めて西駅前の関連イベントに関わりますが盆地祭りの開催も決まり賑やかな夏がやってきます



都城は若者中心に昼夜人流が戻りつつあり頭の切り換え次第でビジネスチャンスは増えると自分は想定してますが切り口が見えない面々にはあり得ない洒落ごとだと笑われそうですね　


今年も盆地祭りの開催が決まり
活動が終わった中町祇園山車の事を毎年聞かれます

現在祇園山車の活動は上町のみとなっておりますが、中町、上町の祇園山車を姫城地区の地域活性化事業として活動、保存に関する補助金を姫城地区まちづくり協議会内にて申請する自分の企画が承認されました

9月迄に資料を作成し審査提出となりますが承認され次第に中町祇園山車の新たな活用案を公開させていただきます　

この発想は自分にしか出来ない企画でこれからの時代の文化継承や新しい視点からの活用方法案として地域の皆様に喜んでいただけると確信して動き出しました

現段階で姫城地区地域における活性化事業を活用しての自分の野心や野望は明確に発信はできませんが4年後には必ず全てのプランニングがツナガリ再開にはこんな手法があると方向性が話題になる事でしょう

そうした意味でも自分は最低でも2年は公民館館長を継続する絶対的必要があって理想的立場を考えれば4年ではありますがオーバルの役目から姫城地区まちづくり協議会の事務局長を継続できる背景は確立できたのでかなり集中して臨めます

再開的復活を願う事が都城まちなかで個人的にあるとすれば上町の千日通り

昨夜、変貌した千日エリアの夢を見ました

都城市も宮﨑市も中心市街地から全国的には主要交通手段である駅迄は導線的に
比較的距離がある街でバスが主要交通手段で形成されてます

宮﨑市と都城市の大きな違いはバスの需要であり宮﨑の橘通りには仕事場が中心市街地にありバスを通勤手段にバス亭近辺に時間帯によって沢山の方々がバス待ちにおられます

その交通手段によって中心市街地の消費が発生している背景は大きな事でしょう

都城市の場合バス通学の高校生や高速バスや空港へ向かう方々以外のバス待ちをほとんどみかけないのでまちなかの仕事場には車や自転車で通勤されている事情だと思われます

そうした現実的環境でも商店街が形成されていた時代は多くの消費があったわけで夜の繁華街に立ち寄り代行やタクシーで帰る金銭的余裕もある方々がそれなりにおられたのはもう遠い昔話

都城の夜の繁華街牟田町の平日と週末の賑わい格差にこの先転換があるとは自分には思えません

自分は現在中町の公民館館長の役を担ってるので中町側の賑わいや物件を気にかけてますが、必要な事は周囲の交通手段との導線だとも思います

都城の場合主要交通手段が鉄道ではないので厳しい意見が多いのはわかってますが、行政、金融、企業、病院、ホテル、マンションが駅周辺でなくまちなかに立地された街並み構成である以上導線というキーワードは再開に向けては大切な要素だと考えてます

藤間議長でした

大きな都城愛があるわけでもなく、オーバルの将来の方向性の事だけ考えておけばいいのに、我ながら暇人やのう、とふと思います　(笑)